国立国会図書館から御礼状が届きました！

　図書館では、皆様から寄せられた調査依頼にお答えした中から、他の方にも役立つ内容のものを、個人が特定できないかたちに加工して公開しています。
このたび、平成25年度からいただいております感謝状を、令和元年度も国立国会図書館からいただきました。
豊中市から提供した調査と回答について、令和元年（2019年）の1年間に、68万1千件以上のアクセスがあったそうです。このアクセス数は、全国で6位となります。なお、詳しい件数などはこちら（外部サイトへ）からごらんいただけます。

　国立国会図書館では、類似の疑問をお持ちの方に役立てていただけるよう、全国の図書館に寄せられた質問と回答を集めた「レファレンス協同データベース」を運営・公開しています。
豊中市立図書館も同データベースの趣旨に賛同し、2012年からデータの公開を行っています。

　これまでの調査の内容は、「レファレンス事例をさがす」のページから検索できます。また、新たに調査を希望される場合は、図書館のサイトからご依頼いただけます。
詳しくはe-レファレンス（調査依頼）をごらんください。

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（レファレンス協同データーベースホームページより参照しました。表は累積登録点数順に並んでいます。）
レファレンス協同データーベースとは、国立国会図書館が中心となって2005年4月1日から行っている、レファレンス事例や調べ方マニュアルの蓄積・共有・公開事業のことです。