蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
名前のない鍋、きょうの鍋
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著者名 |
白央 篤司/著
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著者名ヨミ |
ハクオウ,アツシ |
出版者 |
光文社
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出版年月 |
2023.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 210547543 | 596.0/ハ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
2 |
庄内 | 009515842 | 596.0/ハ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000929270 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
名前のない鍋、きょうの鍋 |
書名ヨミ |
ナマエ ノ ナイ ナベ キョウ ノ ナベ |
著者名 |
白央 篤司/著
|
著者名ヨミ |
ハクオウ,アツシ |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2023.10 |
ページ数 |
189p 図版16p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-334-10101-5 |
ISBN |
978-4-334-10101-5 |
分類記号 |
596.04
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内容紹介 |
仕事を終えてから冷凍野菜でサッと作るひとり鍋、釜山の母に習った鯖とキムチの蒸し煮鍋…。市井の人々の名もなき鍋を、自宅に上がり、台所で作って、食べているところまで取材。鍋を通してそれぞれの暮らしと人生を垣間見る。 |
著者紹介 |
早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経てフリーに。フードライター、コラムニスト。著書に「自炊力」「にっぽんのおにぎり」など。 |
件名1 |
鍋料理
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(他の紹介)内容紹介 |
自宅にお邪魔し同じ食卓で一緒に鍋をつつくと、湯気の向こうにその人が見えてくる―名もなき鍋が雄弁に語るのは、それぞれが営んできた日々の蓄積だ。大事な人の思い出が詰まった追憶の鍋もあれば、救済としての鍋もある。「鍋とはこういうものである」という枠組みをはずし、鍋を通して人と語る18編。 |
(他の紹介)目次 |
1 マイ鍋・マイスタイル―ひとつひとつ、日々の営みを積み上げて(海老も入るけれど「実は普段は…」な豆乳ごま味の鍋 現在就活中 辛みしっかりで作るスンドゥブ きのこが欠かせない味噌煮込み鍋はふるさとの味 仕事を終えてからお手製の冷凍野菜でサッと作るひとり鍋 どこかで食べた「魚すき」を真似て作る“ほぼ俺流”の鍋) 2 私や私たちを救う鍋―自炊とのきっぱりとしたつきあい方(手づくりの鶏団子入りがお決まりの寄せ鍋 シメは“ひもかわ” 漫画原稿の合間にチルドの餃子とミックス野菜で作る鍋 お酒だけで煮ていく 具材は4つだけの「うちでいちばん適当なお鍋」) 3 家族のためにこしらえる鍋―そこに大切な人がいるから(“3点セット”で娘のために煮えた具をすり潰すいつものトマト鍋 山盛りほうれん草に桜の花まじる豚しゃぶ鍋 細切り野菜とごはん入り肉団子の食べやすいお鍋) 4 鍋に想うあの人、あのとき―欠かせない具材に記憶が宿る(釜山の母に習った鯖とキムチの蒸し煮鍋 しっかり煮込んだ“プヨプヨ”食感のかぼちゃ入りうどんすき 欠かせないのは鱈と牡蛎 犬と猫に囲まれて食べるいつもの鍋 ゆきひら鍋で白菜、豆腐、鶏を煮る 師匠に教わった鍋) 5 我に遊び、鍋に楽しむ―楽しみとしての食(薪ストーブのそばで食べるケジャン入りのキムチと野菜の鍋 鍋をしたいときは友人宅へ 材料を持ち込むのがいつものパターン 裏の畑からもぎたて ハンサムグリーンレタスがメインの野菜しゃぶしゃぶ鍋) |
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