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書誌情報サマリ
書名 |
シカの飼い方・活かし方 良質な肉・皮革・角を得る
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著者名 |
宮崎 昭/著
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著者名ヨミ |
ミヤザキ,アキラ |
出版者 |
農山漁村文化協会
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出版年月 |
2016.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 007166093 | 645.3/ミ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000203373 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
シカの飼い方・活かし方 良質な肉・皮革・角を得る |
書名ヨミ |
シカ ノ カイカタ イカシカタ |
副書名 |
良質な肉・皮革・角を得る |
副書名ヨミ |
リョウシツ ナ ニク ヒカク ツノ オ エル |
著者名 |
宮崎 昭/著
丹治 藤治/著
|
著者名ヨミ |
ミヤザキ,アキラ タンジ,トウジ |
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2016.1 |
ページ数 |
166p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-540-15178-1 |
ISBN |
978-4-540-15178-1 |
分類記号 |
645.39
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内容紹介 |
シカと日本人との共存の歴史を振り返りながら、「シカの準家畜化→シカ資源の有効活用」による地域産業興しを提案。国内での養鹿の経験を検証し、牧場の開設から経営、飼養管理、シカ資源の利活用まで具体的に解説する。 |
著者紹介 |
京都大学名誉教授。(公社)中央畜産会理事。(公財)日本食肉消費総合センター理事。 |
件名1 |
しか(鹿)
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(他の紹介)内容紹介 |
シカと日本人とが長く共存してきた歴史的事実を振り返りながら、シカ被害への有効な解決策の一つになりうる「シカの準家畜化→シカ資源の有効活用」による地域産業興しを提案する。1980年代から本格的に試みられてきた国内での養鹿(シカ飼育)の経験を検証しながら、そこで蓄積されてきた知見や技術をもとに、牧場の開設から経営、飼養管理、シカ資源の利活用まで具体的に解説する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 シカ被害解決への道すじ(農林業被害から見たシカ資源活用の展望 養鹿への挑戦―シカ飼育の歴史と現状) 第2章 シカと人の関係史から(筆者とシカの関わり シカの精神文化史 シカの物質文化史) 第3章 牧場の開設に向けて(シカの生態と行動を知る 牧場(飼育施設)を選定する シカを導入する 養鹿経営の実際から学ぶ) 第4章 飼養管理の実際(飼養管理の原則とポイント 雄ジカの飼養管理 雌ジカの飼養管理 幼ジカの飼養管理 シカの繁殖生理 疾病対策) 第5章 シカ産物の利用と開発(シカ資源の利用に向けて シカ肉の利用と開発 皮革の利用と開発 幼角(鹿茸)の利用と開発) |
(他の紹介)著者紹介 |
宮崎 昭 昭和36(1961)年京都大学農学部卒業。京都大学教授、学生部長、大学院農学研究科長・農学部長、副学長で退官。名誉教授。その間、朝日農業賞中央審査員、農政審議会専門委員、文部省農学視学委員、畜産振興事業団評議員、農畜産業振興事業団運営審議会会長。その後、畜産大賞中央全体審査委員長などを経て、現在、(公社)中央畜産会理事、(公財)日本食肉消費総合センター理事。専門分野は畜産資源学、国際畜産論で、昭和51(1976)年に日本畜産学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 丹治 藤治 昭和25(1950)年日本大学獣医学部卒業。資格:獣医師。昭和27(1952)年同大学法学部卒業。協同薬品株式会社、クミアイ化学工業株式会社を経て(株)畜産資材研究所創立、のち(株)カルタンに社名変更、現在に至る。その間、クミアイ家畜薬研究所創立、養豚技術研究所創設、木幡雑草会創立(日本最初のふるさと興し活動)、(社)日本中国農林水産交流協会監事・専務理事、全日本養鹿協会創設専務理事・会長、日本鹿皮革開発協議会創設会長、日本鹿皮革文化を考える会発起人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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