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書誌情報サマリ
書名 |
古代日本のチーズ 角川選書 277
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著者名 |
広野 卓/著
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著者名ヨミ |
ヒロノ,タカシ |
出版者 |
角川書店
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出版年月 |
1996.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 500143201 | 383.8/ヒ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000526530 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
古代日本のチーズ 角川選書 277 |
書名ヨミ |
コダイ ニホン ノ チーズ(カドカワ センショ) |
著者名 |
広野 卓/著
|
著者名ヨミ |
ヒロノ,タカシ |
出版者 |
角川書店
|
出版年月 |
1996.10 |
ページ数 |
241p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-04-703277-8 |
分類記号 |
383.81
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内容紹介 |
聖徳太子の時代から奈良・平安期の最盛期を経て鎌倉末期まで、貴族の食文化の中にチーズが存在していた。次々と発見される木簡の最新史料が、古代チーズの物性とその貢納制度を物語る。 |
著者紹介 |
1932年大阪府生まれ。東北大学農学部卒業。乳業会社勤務を経て、現在、歴史科学会主宰。著書に「古代日本のミルクロード」がある。 |
件名1 |
チーズ
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件名2 |
乳製品
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(他の紹介)内容紹介 |
聖徳太子はチーズを食べていたにちがいない。「蘇」とよばれた日本独自のチーズは、朝廷への貢納を義務づけられており、長屋王をはじめとする奈良朝貴族、「光源氏」に象徴される平安朝貴族に滋養食として珍重された。そのため諸国の農民が牛からの搾乳とチーズ製造に携わった。乳製品に関する科学的分析と古代史料の考証、発掘された木簡の最新情報を手掛かりに、「蘇」の物性とその貢納制度の実態を解明し、日本のチーズにまつわる古代史に光を当てる。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 古代のチーズ・世界のチーズ 第2章 聖徳太子とチーズ―ミルク文化の伝来 第3章 長屋王とチーズ―木簡で証明された天平のチーズ 第4章 鑑真和上とチーズ―本草書と仏典の乳製品 第5章 醍醐天皇とチーズ―『延喜式』の謎 第6章 「光源氏」とチーズ―平安文化を支えた滋養薬 第7章 後醍醐天皇とチーズ―ミルク文化の消滅 |
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