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書誌情報サマリ
書名 |
伊藤博文演説集 講談社学術文庫 2063
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著者名 |
伊藤 博文/[述]
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著者名ヨミ |
イトウ,ヒロブミ |
出版者 |
講談社
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出版年月 |
2011.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 207277880 | 312.1/イ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000278690 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
伊藤博文演説集 講談社学術文庫 2063 |
書名ヨミ |
イトウ ヒロブミ エンゼツシュウ(コウダンシャ ガクジュツ ブンコ) |
著者名 |
伊藤 博文/[述]
瀧井 一博/編
|
著者名ヨミ |
イトウ,ヒロブミ タキイ,カズヒロ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
457p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-06-292063-6 |
ISBN |
978-4-06-292063-6 |
分類記号 |
312.1
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件名1 |
日本-政治・行政
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(他の紹介)内容紹介 |
本書は三部構成になっている。第一部では、師の導きのもとにまとめたケースを検討することを通して、「資質を引き出し育む心理療法」について考察。第二部には、子ども理解に役立つことを願って、臨床や教育について述べた雑誌論文を納めた。また、著者のクライエントへのかかわりかたに、師匠、神田橋が著者の資質を引き出し育んださまが写し出されていると感ずることもあり、第三部に、師弟関係の歴史を一部綴る。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 資質を生かすことと援助すること(言語的感性と情熱の発露を支える―ある学校嫌いの子 運動力の発現を保障する―抜毛症児との遊び療法から 多彩な資質の開花を見守る―アイデンティティ確立への挑戦 自己洞察から自己形成への過程に添う―成人女性の訴えを手がかりに) 第2部 育つことと育てること(ふりかえりの大切さ―ほどほどの反省が子どもを大きく育てる 自分への価値感情を育てる―仮面自己からの脱出 子どもが挫折したとき―不登校女子中学生の挫折とよみがえり 自尊心と友だち関係―自我を育てる 自分の得意に気づかない子―資質の暴発) 第3部 対話するふたり(出会いと開花) |
(他の紹介)著者紹介 |
井上 信子 1987年、お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、日本女子大学助教授。主な著書に『現代の発達心理学』(共著、有斐閣)、『質問紙法』(共著、北大路書房)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神田橋 条治 1937年、鹿児島県加治木町に生まれる。1961年、九州大学医学部卒業。1971−1972年、モーズレー病院ならびにタビストックに留学。1962−1984年、九州大学医学部精神神経科、精神分析療法専攻。現在、伊敷病院(鹿児島市)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 日の丸演説
明治四年十二月十四日(サンフランシスコ)
13-16
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2 憲法草案審議開会演説
明治二十一年六月十八日(枢密院)
17-21
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3 府県会議長に対する憲法演説
明治二十二年二月十五日(枢密院議長官邸)
22-33
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4 法官に対する演説
明治二十二年二月十七日
34-40
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5 各親王殿下及貴族に対し
明治二十二年二月二十七日
41-51
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6 第一帝国議会閉会に際して
明治二十四年三月七日(貴族院議場)
52-57
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7 上奏案に不同意に就いて
明治二十六年二月七日(第四議会衆議院)
58-63
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8 列国の国土侵略主義と日清戦争の意義
明治三十年四月(紅葉館での台湾会)
64-66
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9 本邦憲法制定の由来
明治三十年四月三十日(上野精養軒での国家学会)
67-86
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10 憲政党員請待会に於て
明治三十一年十二月十日(帝国ホテル)
87-106
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11 憲法発布十年紀念祝賀会に於て
明治三十二年二月十一日(帝国ホテル)
107-120
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12 選挙法改正期成同盟会に於て
明治三十二年二月二十日(帝国ホテル)
121-142
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13 長野歓迎会に於て
明治三十二年四月十日(長野城山館)
143-160
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14 長野答礼会に於て
明治三十二年四月十二日(長野城山館)
161-176
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15 河内有志者歓迎会に於て
明治三十二年五月十日(四条畷ホテル)
177-191
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16 大分県官民聯合歓迎会に於て
明治三十二年五月十五日(大分市蓬萊館)
192-205
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17 豊国倶楽部発会式に於て
明治三十二年五月十五日(大分市蓬萊館)
206-221
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18 別府歓迎会に於て
明治三十二年五月十六日(大分県別府紅葉館)
222-232
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19 行橋歓迎会に於て
明治三十二年五月十八日(福岡県行橋町西福寺)
233-243
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20 久留米歓迎会に於て
明治三十二年五月十九日(久留米市萃香園)
244-259
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21 小倉歓迎会に於て
明治三十二年五月二十一日(福岡県小倉町偕行社)
260-271
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22 長府歓迎会に於て
明治三十二年五月二十二日(長府功山寺)
272-292
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23 三田尻歓迎会に於て
明治三十二年五月三十日(宮市宝成庵)
293-306
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24 山口教育家の懇請に応じて
明治三十二年五月三十一日(山口尋常中学校)
307-317
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25 愛知県官民聯合歓迎会に於て
明治三十二年六月十六日(名古屋市東陽館)
318-335
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26 富山歓迎会に於て
明治三十二年十月二十三日(富山八清楼)
336-350
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27 国家学会に於て
明治三十二年十二月九日(東京帝国大学法科大学)
351-363
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28 政友会発会式に於て
明治三十三年九月十五日(帝国ホテル)
364-367
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29 政友会の統監赴任送別会に於て
明治三十九年二月五日(芝公園三緑亭)
368-371
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30 対韓策に就いて
明治四十年二月七日(東京芝公園東洋協会大会)
372-375
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31 普通教育に従事する日本人教師に訓諭
明治四十年四月十四日
376-378
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32 韓国施政方針に就いて
明治四十年五月三十日(統監官邸)
379-381
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33 新聞記者及通信員招待会に於て
明治四十年七月二十九日(京城日本人倶楽部)
382-386
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34 各道観察使に対する訓示演説
明治四十一年六月十七日(統監官舎)
387-400
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35 桂首相の東洋拓植会社設立委員招待会に於て
明治四十一年九月二十四日(桂首相官邸)
401-406
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36 郡守両班儒生に訓示
明治四十二年一月十二日(大邱理事官官舎)
407-411
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37 福島歓迎会に於て
明治四十二年八月二十日
412-418
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38 大連官民驩迎会に於て
明治四十二年十月十九日(大連公会堂)
419-420
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39 旅順官民驩迎会に於て
明治四十二年十月二十日
421
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