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書誌情報サマリ
| 書名 |
ハルムスの世界 海外小説永遠の本棚 白水Uブックス 249
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| 著者名 |
ダニイル・ハルムス／著
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| 著者名ヨミ |
ダニイル ハルムス |
| 出版者 |
白水社
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| 出版年月 |
2023.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
岡町 | 008937229 | 983/ﾊ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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ダニイル・ハルムス 増本 浩子 ヴァレリー・グレチュコ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003000909304 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ハルムスの世界 海外小説永遠の本棚 白水Uブックス 249 |
| 書名ヨミ |
ハルムス ノ セカイ(ハクスイ ユー ブックス) |
| 著者名 |
ダニイル・ハルムス／著
増本 浩子／訳
ヴァレリー・グレチュコ／訳
|
| 著者名ヨミ |
ダニイル ハルムス マスモト,ヒロコ ヴァレリー グレチュコ |
| 出版者 |
白水社
|
| 出版年月 |
2023.8 |
| ページ数 |
288p |
| 大きさ |
18cm |
| ISBN |
4-560-07249-3 |
| ISBN |
978-4-560-07249-3 |
| 分類記号 |
983
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| 内容 |
内容:出来事 ひとりの男がいた 交響曲第二番 親愛なるニカンドル・アンドレーエヴィチ… ひとりのフランス人にソファがプレゼントされた… プーシキンについて 四本足のカラス 眼に小石の刺さった、背の低い紳士が… 現象と存在について No.1 現象と存在について No.2 あるエンジニアが… スケッチ 講義 本物の自然愛好家は… 通りで起きたこと レジ係 物語 ひとりの男が干しエンドウばかり食べているのに飽きて… みんなお金が好きだ 朝 午後二時にネフスキー大通りで… 騎士 イヴァン・ヤーコヴレヴィチ・ボーボフは… おじいさんの死 寓話 ほか24編 |
| 内容紹介 |
「ロシア文学」のイメージを覆す、軽さ、ユーモア、ナンセンス…。ロシア・アヴァンギャルドの終焉に燦然と輝くハルムスの超短篇集。生前未刊行の短篇集「出来事」と、訳者がセレクトした短篇38篇に新訳10篇を加えて復刊。 |
| 著者紹介 |
ペテルブルク生まれ。ロシア・アヴァンギャルドを代表する作家のひとりで、不条理文学の先駆者。詩人らとオベリウ・グループを設立。 |
| 書誌来歴・版表示 |
ヴィレッジブックス 2010年刊の増補改訂 |
| (他の紹介)内容紹介 |
新訳１０篇からなる“アンコール、ハルムス”を加え、待望の復刊！ |
| (他の紹介)目次 |
『出来事』（青いノート Ｎｏ．１０
出来事
落ちていく老婆たち ほか）
ハルムス傑作コレクション（“ひとりの男がいた”
交響曲第二番
“親愛なるニカンドル・アンドレーエヴィチ…” ほか）
アンコール、ハルムス（“私がどんなふうに生まれたか、話そう”
孵卵器の時期
“コケドリについてお話ししましょうか？” ほか） |
| (他の紹介)著者紹介 |
ハルムス，ダニイル
１９０５年ペテルブルク生まれ。ロシア・アヴァンギャルドを代表する作家のひとりで、不条理文学の先駆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
増本 浩子
１９６０年生まれ。神戸大学教授。専門はドイツ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
グレチュコ，ヴァレリー
１９６４年生まれ。東京大学特任准教授。専門はロシア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 出来事
11-85
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2 ひとりの男がいた
99-101
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3 交響曲第二番
102-103
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4 親愛なるニカンドル・アンドレーエヴィチ…
104-106
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5 ひとりのフランス人にソファがプレゼントされた…
107-108
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6 プーシキンについて
109-110
-
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7 四本足のカラス
113-114
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8 眼に小石の刺さった、背の低い紳士が…
115-116
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9 現象と存在について
No.1
117-119
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-
10 現象と存在について
No.2
120-123
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11 あるエンジニアが…
124-125
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12 スケッチ
128-130
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13 講義
131-133
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14 本物の自然愛好家は…
134-135
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-
15 通りで起きたこと
136-137
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16 レジ係
138-142
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-
17 物語
146-148
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18 ひとりの男が干しエンドウばかり食べているのに飽きて…
149-152
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-
19 みんなお金が好きだ
153
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-
20 朝
154-162
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-
21 午後二時にネフスキー大通りで…
165-166
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22 騎士
167-172
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23 イヴァン・ヤーコヴレヴィチ・ボーボフは…
173-178
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-
24 おじいさんの死
181-182
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25 寓話
183
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26 邪魔
184-190
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27 公案
194-195
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28 画家と時計
196
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29 卑しい人物
197-199
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30 私はカプチン会の坊主と呼ばれている
200-201
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31 私は塵を舞い上げた
204-205
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32 名誉回復
206-208
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33 権力
209-213
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34 転落
214-216
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35 私の妻に起きたこと
217
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36 多面的な診察
220-223
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37 なぜみんなが私のことを天才だと思うのか…
224
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38 私たちは部屋が二つあるアパートに住んでいた
225-227
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39 関係
228-231
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40 私がどんなふうに生まれたか、話そう
245-247
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41 孵卵器の時期
248
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42 コケドリについてお話ししましょうか?
249
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43 ムィシンの勝利
250-254
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44 こんなふうに隣室での出来事は起きた
255-257
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45 使者がどのように私のもとを訪れたかについて
261-263
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46 インクを買おうとしたおばあちゃんの話
264-278
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47 七匹のねこ
279-282
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48 「ねえ、レーノチカ」とおばさんが言った
283-284
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49 びっくりのねこ
285
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