検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

騎兵隊  

著者名 イサーク・バーベリ/著
著者名ヨミ イサーク バーベリ
出版者 松籟社
出版年月 2022.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 岡町008536492983/バ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000778606
書誌種別 図書
書名 騎兵隊  
書名ヨミ キヘイタイ
著者名 イサーク・バーベリ/著   中村 唯史/訳
著者名ヨミ イサーク バーベリ ナカムラ,タダシ
出版者 松籟社
出版年月 2022.1
ページ数 248p
大きさ 19cm
ISBN 4-87984-415-6
ISBN 978-4-87984-415-6
分類記号 983
内容 内容:ズブルチ河を越えて ノヴォグラドのカトリック教会 手紙 軍馬補充課主任 アポレクさま イタリアの太陽 ゲダリ 私の初めてのガチョウ ラビ ブロディへの道 タチャンカに関する一考察 ドルグショフの死 第二旅団長 キリストのサーシカ マトヴェイ・ロジオーヌィチ・パヴリチェンコ伝 コジンの墓地 プリシチェパ ある馬の話 コンキン ベレステチコ 塩 夕べ アフォニカ・ビダ 聖ヴァレンチンのもとで 中隊長トルノフ ほか9編
内容紹介 自らの文学の題材を見出すために、ソヴィエト・ポーランド戦争に従軍したユダヤ系作家バーベリ。戦争の過酷な現実を描写する散文と、生の豊穣な本質を顕現させる詩との境界線上で、危うい均衡を保ちながら成立した傑作を新訳。
著者紹介 1894〜1940年。黒海沿岸の国際貿易都市オデッサの、ユダヤ人商人の家庭に生まれる。スパイ嫌疑で逮捕され銃殺された。

(他の紹介)内容紹介 第一次大戦後に勃発したソヴィエト‐ポーランド戦争。オデッサ出身のユダヤ系作家イサーク・バーベリは自らの文学の題材を見出すために、この戦争に従軍する。戦争の過酷な現実を描写する散文と、生の豊穣な本質を顕現させる詩との境界線上で、危うい均衡を保ちながら奇跡的に成立したバーベリの傑作が、新訳で蘇る。
(他の紹介)著者紹介 バーベリ,イサーク
 1894‐1940。黒海沿岸の国際貿易都市オデッサの、ユダヤ人商人の家庭に生まれる。オデッサという多民族・多言語の環境で育ちながら、ユダヤ人としての意識を保ち続けた。長じてペトログラード(現サンクト・ペテルブルグ)に移り、その後各地で文学修業を積む。ソヴィエト‐ポーランド戦争に赤軍コサック騎兵隊の特派員として従軍後、故郷オデッサのユダヤ人ギャングの暗躍を語った連作『オデッサ物語』と、後に『騎兵隊』にまとめられる諸短篇を発表、1920年代半ばのロシア文学界に衝撃を与えた*。ほかに『私の鳩小屋の話』から始まる自伝的短篇群や、戯曲『黄昏』『マリア』などがある。1939年5月に外国人スパイとの接触等の嫌疑で逮捕され、翌40年1月に銃殺された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 唯史
 1965年札幌生。東京大学大学院人文科学研究科露語露文学専攻博士課程退学。現在、京都大学大学院文学研究科教授。専門はロシア文学・ソ連文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 ズブルチ河を越えて   9-12
2 ノヴォグラドのカトリック教会   13-17
3 手紙   18-25
4 軍馬補充課主任   26-29
5 アポレクさま   30-41
6 イタリアの太陽   42-48
7 ゲダリ   49-54
8 私の初めてのガチョウ   55-61
9 ラビ   62-66
10 ブロディへの道   67-70
11 タチャンカに関する一考察   71-74
12 ドルグショフの死   75-80
13 第二旅団長   81-84
14 キリストのサーシカ   85-93
15 マトヴェイ・ロジオーヌィチ・パヴリチェンコ伝   94-102
16 コジンの墓地   103-104
17 プリシチェパ   105-106
18 ある馬の話   107-113
19 コンキン   114-119
20 ベレステチコ   120-124
21 塩   125-131
22 夕べ   132-136
23 アフォニカ・ビダ   137-146
24 聖ヴァレンチンのもとで   147-153
25 中隊長トルノフ   154-165
26 イワンたち   166-176
27 ある馬の話の続き   177-179
28 寡婦   180-186
29 ザモスチエ   187-192
30 裏切り   193-199
31 チェスニキ   200-205
32 戦いの後で   206-212
33 歌   213-217
34 ラビの息子   218-221
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。