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書誌情報サマリ
書名 |
今川氏研究の最前線 ここまでわかった「東海の大大名」の実像 歴史新書y 071
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著者名 |
日本史史料研究会/監修
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著者名ヨミ |
ニホンシ シリョウ ケンキュウカイ |
出版者 |
洋泉社
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出版年月 |
2017.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 209266592 | 288.3/イ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000345563 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
今川氏研究の最前線 ここまでわかった「東海の大大名」の実像 歴史新書y 071 |
書名ヨミ |
イマガワ シ ケンキュウ ノ サイゼンセン(レキシ シンショ ワイ) |
副書名 |
ここまでわかった「東海の大大名」の実像 |
副書名ヨミ |
ココマデ ワカッタ トウカイ ノ ダイダイミョウ ノ ジツゾウ |
著者名 |
日本史史料研究会/監修
大石 泰史/編
|
著者名ヨミ |
ニホンシ シリョウ ケンキュウカイ オオイシ,ヤスシ |
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
287p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-8003-1263-1 |
ISBN |
978-4-8003-1263-1 |
分類記号 |
288.3
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内容紹介 |
一時は、駿河から尾張の一部まで勢力を拡げ、周辺の有力大名と同盟を結び、外交戦略を駆使した東海の大大名・今川義元。近年の戦国史研究の動向を踏まえて、今川氏の実像に迫る。 |
件名1 |
今川氏
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(他の紹介)内容紹介 |
世の中の常識―公家趣味に傾倒した今川義元は、天下号令のために上洛を目指したが、桶狭間合戦で敗死。その子息・氏真は、信長に報復もできない軟弱大名で、家康にも裏切られて同家は没落してしまった。本書の核心―今川氏は室町将軍家の支流で、駿河守護、遠江守護を務めた。一時は、駿河から尾張の一部まで勢力を拡げ、周辺の有力大名と「同盟」を結び、外交戦略を駆使した大大名だった。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 今川領国の領主たち(“今川本家と今川一門”駿河今川氏の「天下一名字」は史実か “今川氏の主従関係”今川氏の被官と「駿遠三」の国衆 “外様国衆・井伊氏と今川氏”今川氏の「徳」が問われた「井伊谷徳政」とは?) 第2部 今川氏の外交(“今川氏と京都”公家・将軍家との「外交関係」を支えた今川家の側近たち “武田・北条氏と今川氏”今川氏の栄枯盛衰と連動した「甲駿相三国同盟」 “三河・尾張方面の情勢”織田氏との対立、松平氏の離叛はなぜ起きたか) 第3部 桶狭間合戦前後の今川氏と周辺状況(“桶狭間合戦と義元上洛説”「三河守任官」と尾張乱入は関係があるのか “今川義元と太原崇孚”臨済宗寺院の興隆と今川氏の領国拡大 “南信濃・東美濃と三河”桶狭間敗戦以降の三河情勢と「今川・武田同盟」) 第4部 今後期待される研究テーマ(“考古学からみた今川氏”今川氏時代の城館跡の特徴を検証する “今川氏と検地”「検地」の実像は、どこまでわかっているのか “今川氏と和歌”文学活動に長い伝統と実績を持つ家柄) |
(他の紹介)著者紹介 |
大石 泰史 1965年静岡県生まれ。東洋大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。現在、大石プランニング主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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