検索結果書誌詳細

1 若き世代にむかって   13

2 人間の条件   14

3 五年後のにがみ   15

4 旅立て   16

5 黒人兵と日本の若者   17-18

6 星の王子さま   19-20

7 われらは主張する   21

8 われらは主張する   22

9 原点に回帰する   23-24

10 無関心の功罪   25

11 飢えた子供の前で文学は可能か?   26-28

12 現代についてのエチュード   29-38

13 日本春歌考と僕   39-42

14 僕自身のための弁明と噓つき   43-45

15 自己批判及び文学ノート   46-47

16 編集後記に代えて僕たちの長い広告   48-49

17 犯罪者宣言及びわが母系一族   50-52

18 やぶれかぶれ四枚   53-54

19 文学への執念   55

20 編集後記(『文芸首都』終刊記念号)   56

21 キャンプにて   56-57

22 祖母の芋   58

23 酒を飲むたびに喧嘩し、……   59

24 鈴木翁二・ジャズビレ大学卒   60

25 ボーッとしている少年   61

26 私の因業な兄たち   62-63

27 私の文章修業   64-65

28 二十代の履歴書   66

29 犯罪者永山則夫からの報告   67-81

30 町よ   82-91

31 雪と「獣」   92-104

32 狙撃   105-107

33 ピューマの眼   108-109

34 自然主義の精神   110-112

35 ジャズが聞えてくる   113-115

36 歌と語りの源流   116-117

37 わが友の潔さ   118-120

38 暴力と親和   121-122

39 芥川賞   123-125

40 非日常の側からの攻撃   126-127

41 暗い哀しい目の若衆   128-130

42 “真”を求める価値紊乱者   131-132

43 同時代を生きる実感   133-135

44 不良性のない時代   136-137

45 戦争を勃発させる写真家   138-140

46 「物語星」人の血が騒ぐ   141-142

47 熱狂の青春の回復   143-145

48 演劇   146-147

49 意味のはじまりを問う   148-150

50 右翼   1   151-152

51 右翼   2   153-155

52 小説家の覚悟   156-158

53 造反無理   159-161

54 クローン人間   162-164

55 表現者として在る感性   165-166

56 さらば、だ   167-170

57 吹雪のハドソン川   171-173

58 新鮮な抒情   174-177

59 日の光と排気ガス   178-180

60 性や暴力の根   181-184

61 コードとの闘い   185-187

62 毒のある声が響く   188-191

63 新世界への入り口   192-194

64 アイラーの残したもの・赤い儀式   195-205

65 ジャズ狂左派   206-208

66 ホワイト・オン・ザ・スノー   209-214

67 紀州弁   215-216

68 母系一族   217-218

69 萎びた日向くさい南瓜   219-220

70 鳳仙花の母   221-222

71 私の中の日本人-大石誠之助   222-224

72 風景の向こうへ   225-260

73 物語が輪舞する   261-263

74 柄谷行人への手紙   264-277

75 被差別部落の公開講座八回で打ち切りの反省   278-280

76 市長に会って   281-282

77 賤者になる   283-284

78 熊野・アジア・わが文学   285-286

79 私のなかのパンソリ   287-288

80 熱と共にあり光と共にある   289-290

81 身体的条件   291-293

82 バスに揺られ地の果ての島まで   294-295

83 男のお灯祭り   296-297

84 異界にて   298-307

85 水と空   308-310

86 鏡のカーテン   311

87 李朝文化   312-314

88 光のソウル   315-316

89 ソウルの夕暮   317

90 夜が治癒する   318-321

91 兄貴金官洙   322-324

92 エントロピー遊戯   325-326

93 異国としての韓国   327-328

94 ソウルの音   329

95 パンソリと仮面劇   330

96 フェイク   330

97 民画   331

98 韓国芸能の粋男寺党   331-333

99 「サムルノリ」とズレ   334

100 原則主義と小中華思想   335-336

101 小中華思想のシャム双生児   337-338

102 姦通罪・公娼制・軍隊   339-340

103 母権社会・擬装父権社会   341

104 軍隊とは何か?   342

105 小中華思想覇権確立   343-344

106 韓国の文学   345

107 犠牲羊としての在日韓国人   346-347

108 私はスパイ……?   348-349

109 複合と足し算の食   350

110 輪舞するソウル   351-359

111 メッセージ(第18回広島平和音楽祭)   360

112 時代が終り、時代が始まる   360-362

113 燃える、燃える   363

114 飢えた子がいなくて文学は可能か?   364-365

115 言葉を吐く代わりに息を吸う   366-371

116 韓国のマスコミさん、あなた方も言論の自由を求めてるんでしょ?   372

117 変ったアン   373-374

118 戻らない   375-376

119 「予告された殺人の記録」が露わになるとき   377-380

120 ダバオの日系人   381-382

121 ダメ男、ここに極まる   383-387

122 身体に刷り込まれた異文化   388-390

123 乞食女のブーケ   391

124 尹興吉『長雨』の衝撃   392-393

125 写真の物語力   394-396

126 輪舞する、ソウル   397-407

127 金芝河の「大説『南』」を読む   408-410

128 韓国と日本の現在   411-413

129 著者の依拠する両班的立場が問題   414-415

130 骨太の青年の国   416

131 韓国の打楽器演奏「サムルノリ」   417-418

132 『韓国現代短編小説』解説   419-423

133 郷里(暴力)の意味   424-425

134 海と光   426

135 祝発刊(『新紀日報』の発刊に寄せて)   427

136 百五十本桜   428

137 読経の声にも以た木々のざわめき   429-433

138 生のままの子ら   434-436

139 檄文(隈ノ会結成に寄せて)   437

140 お灯祭りの意味を腹の底から考え直そう   438

141 南方熊楠とは固有名ではない……   439

142 第一次南方熊楠計画   440

143 ただ一点、熊野   440

144 真の人間主義   441

145 本当の資質   442

146 岬の宝庫   443

147 私のスペイン   444-448

148 根源的な場所-南部   449

149 心の滴   450-454

150 アメリカにて   455-456

151 トウモロコシ畑   457-476

152 音の彼方へ   477-489

153 六月中になんとかアメリカへ脱出しよう……   490

154 アメリカ・8月の最終日   490

155 本当のアメリカの声   491-492

156 青痣のモンゴロイドとして   493-511