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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

キュイジーヌ  フランスの台所近代史  

著者名 カトリーヌ・クラリス/著
著者名ヨミ カトリーヌ クラリス
出版者 鹿島出版会
出版年月 2024.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑210590253527.3/ク/一般図書成人室 在庫 

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527.3 527.3

書誌詳細

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タイトルコード 1003000948298
書誌種別 図書
書名 キュイジーヌ  フランスの台所近代史  
書名ヨミ キュイジーヌ
副書名 フランスの台所近代史
副書名ヨミ フランス ノ ダイドコロ キンダイシ
著者名 カトリーヌ・クラリス/著   須崎 文代/訳
著者名ヨミ カトリーヌ クラリス スザキ,フミヨ
出版者 鹿島出版会
出版年月 2024.1
ページ数 268p
大きさ 21cm
ISBN 4-306-04703-7
ISBN 978-4-306-04703-7
分類記号 527.3
内容紹介 20世紀前半、建築家たちは手腕を振るって台所の創意工夫を競い、改良のために力を注ぎ、台所空間を狭小にするという結果を招いた。フランスを中心とした近代ヨーロッパの事例を中心に、台所のデザインと暮らしを論じる。
著者紹介 建築家・インテリアデザイナー。リール国立建築景観学校の研究所LACTHで研究活動に従事。建築アトリエNotre Atelier Commun(NAC)代表を兼務。
件名1 台所-歴史
件名2 建築-フランス

(他の紹介)内容紹介 ル・コルビュジエ、シャルロット・ペリアン、バウハウス…建築家たちによる台所のデザインと暮らしの近代史。
(他の紹介)目次 1 台所空間の縮小化―失われたテーブルと椅子(進歩として扱われる移動可能なテーブルの消失
20世紀初頭フランスの台所の建築レシピ―類型の多様性
台所の建築的レシピ―モデルの発明と展開 1920〜1930年
建築家たちのライバル意識―モデルの伝播とテイラーリズムの普及 1920〜1930年
アナザー・レシピ―ユートピア、余暇における居住環境)
2 窓がなくなり、リビングに開かれた台所(窓がなくなり、リビングに開かれた台所
戦後の台所のレシピ―ベビーブーム期における標準化
建築家の役割
シャルロット・ペリアンの多彩な台所
1950年代の建築モデルは存続する)
3 獲得した時間と失われた空間を探し求めて(時間を節約して何を獲得したのか
獲得した時間、失った空間、食事の準備
20世紀の男性、女性、子ども、そして台所
歴史の教訓
今日の問い
結論)
付録 今日のキッチン・カード
(他の紹介)著者紹介 クラリス,カトリーヌ
 建築家・インテリアデザイナー。国立装飾芸術学校で学び、レンゾ・ピアノ、イヴ・リオン、ジャン=ピエール・ブッフィ、イザベル・エベイ、フェルナンド・モンテス、アルド・ロッシなどの設計事務所での実務経験を経て、DEAインタースクールで研究に従事。パリ・ベルヴィル国立建築学校で「建築・都市プロジェクト―理論と装置」を開催。パリ・マラケ建築学校、国立装飾芸術高等学校で教鞭を執る。また、リール国立建築景観学校の研究所LACTHで研究活動に従事。建築・都市計画と健康、生態学的危機への関心や、シャルロット・ペリアンなどの女性アーティスト・建築家の作品に着目。また、パトリック・ブシャンが設立した建築アトリエNotre Atelier Commun(NAC)の代表を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
須崎 文代
 建築史家。神奈川大学建築学部住生活創造コース准教授、日本常民文化研究所所員、博士(工学)。2004‐5年日本EU政府国費留学AUSMIP、2006年千葉大学大学院博士前期課程修了、2015年第1回日本生活学会博士論文賞受賞。主に、近代住宅史を専門とし、台所、風呂、便所などの生活空間や、地球環境や生活の共同性に着目した研究活動を行っている。日本常民文化研究所基幹共同研究「便所の歴史・民俗に関する総合的研究」研究代表、「小さな地球プロジェクト 里山スクールオブデザイン(SSD)」参加、旧佐久間家住宅の保存・活用プロジェクト、旧渡辺甚吉邸サポーターズなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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