蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
フランドルの冬 P+D BOOKS
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著者名 |
加賀 乙彦/著
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著者名ヨミ |
カガ,オトヒコ |
出版者 |
小学館
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出版年月 |
2019.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
蛍池 | 209725795 | 913.6/カガ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000551618 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
フランドルの冬 P+D BOOKS |
書名ヨミ |
フランドル ノ フユ(ピー プラス ディー ブックス) |
著者名 |
加賀 乙彦/著
|
著者名ヨミ |
カガ,オトヒコ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
564p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-09-352370-7 |
ISBN |
978-4-09-352370-7 |
分類記号 |
913.6
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内容紹介 |
フランス北部に広がるフランドル地方の精神病院に勤務する日本人留学生コバヤシ。青空が殆どないフランドルの空の下、コバヤシは自己と患者との境界を踏み越えて正気と狂気の間をさまよい始める…。 |
書誌来歴・版表示 |
筑摩書房 1967年刊の再刊 |
(他の紹介)内容紹介 |
フランス北部に広がるフランドル地方のサンヴナン精神病院に勤務する日本人留学生コバヤシの精神科医としての日常を描く、著者自身の留学経験をベースにした長編処女作。1967年に発表され、芸術選奨新人賞を受賞。精神を病んだ患者たちとの想像を絶する日々―それは正に過酷そのものだった。若い看護婦との同棲や、フランス人医師たちとの交流は深まるものの、コバヤシは青空が殆どないフランドルの空の下、自己と患者との境界を踏み越えて正気と狂気の間をさまよい始めるのだった。復刻にあたって、著者あとがきも新たに併録。 |
(他の紹介)著者紹介 |
加賀 乙彦 1929年(昭和4年)4月22日生まれ。東京都出身。本名は小木貞孝(こぎさだたか)。主な作品に『帰らざる夏』(第9回谷崎潤一郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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