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書誌情報サマリ
書名 |
妻の死 加賀乙彦自選短編小説集
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著者名 |
加賀 乙彦/著
|
著者名ヨミ |
カガ,オトヒコ |
出版者 |
幻戯書房
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出版年月 |
2019.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
東豊中 | 209696806 | 913.6/カガ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000538870 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
妻の死 加賀乙彦自選短編小説集 |
書名ヨミ |
ツマ ノ シ |
副書名 |
加賀乙彦自選短編小説集 |
副書名ヨミ |
カガ オトヒコ ジセン タンペン ショウセツシュウ |
著者名 |
加賀 乙彦/著
|
著者名ヨミ |
カガ,オトヒコ |
出版者 |
幻戯書房
|
出版年月 |
2019.6 |
ページ数 |
369p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-86488-170-8 |
ISBN |
978-4-86488-170-8 |
分類記号 |
913.6
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内容 |
内容:くさびら譚 最期の旅 遭難 雨の庭 残花 ドストエフスキー博物館 ヤスナヤ・ポリャーナの秋 教会堂 イリエの園にて 新富嶽百景 熊 妻の死 『フランドルの冬』の頃 『荒地を旅する者たち』の頃 『帰らざる夏』の頃 『宣告』の頃 『錨のない船』の頃 |
内容紹介 |
芥川賞候補作の「くさびら譚」から、単行本未収録の「熊」「妻の死」まで、加賀乙彦が自ら選んだ短編小説12編を収録。付録として随筆「長編小説執筆の頃」も掲載する。 |
著者紹介 |
1929年東京生まれ。小説家、精神科医。「雲の都」で毎日出版文化賞特別賞、「永遠の都」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。作家としての業績で日本芸術院賞を受賞。文化功労者。 |
(他の紹介)著者紹介 |
加賀 乙彦 小説家、精神科医。1929年4月22日、東京府東京市芝区三田(現東京都港区三田)に生まれ、淀橋区西大久保(現新宿区歌舞伎町)で育つ。43年4月、名古屋陸軍幼年学校入学、敗戦により45年9月、東京府立第六中学校復学、11月、旧制都立高等学校理科編入学、49年3月、卒業、4月、東京大学医学部入学、53年3月、卒業。東大精神科、同脳研究所、東京拘置所の医務技官を経て57年、精神医学および犯罪学研究のためフランス留学。船中で私費留学生だった辻邦生と出会う。60年、帰国。64年、立原正秋主宰の同人雑誌「犀」に、また辻邦生を介して同人雑誌「文芸首都」にも参加した。東京大学附属病院精神科助手を経て65年、東京医科歯科大学犯罪心理学研究室助教授。68年、長編『フランドルの冬』で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。また同年、短編「くさびら譚」で芥川賞候補。69年より上智大学文学部心理学科教授。73年、『帰らざる夏』で谷崎潤一郎賞受賞。79年、上智大学をやめ文筆に専念、『宣告』で日本文学大賞受賞。86年、『湿原』で大佛次郎賞受賞。87年、カトリックの洗礼を受ける。98年、『永遠の都』で芸術選奨文部大臣賞受賞。99年。作家としての業績で日本芸術院賞受賞。2000年、日本芸術院会員、05年、旭日中綬章受章、11年、文化功労者。12年、『雲の都』全5巻で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほか著書に『加賀乙彦自伝』(2013)、『殉教者』(2016)。『ある若き死刑囚の生涯』(2019)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 くさびら譚
9-61
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2 最期の旅
63-119
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3 遭難
121-146
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4 雨の庭
147-166
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5 残花
167-189
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6 ドストエフスキー博物館
191-210
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7 ヤスナヤ・ポリャーナの秋
211-231
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8 教会堂
233-249
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9 イリエの園にて
251-281
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10 新富嶽百景
283-307
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11 熊
309-326
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12 妻の死
327-339
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13 『フランドルの冬』の頃
342-346
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14 『荒地を旅する者たち』の頃
346-350
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15 『帰らざる夏』の頃
350-353
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16 『宣告』の頃
354-358
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17 『錨のない船』の頃
358-362
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