蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日韓戦争を自衛隊はどう戦うか
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著者名 |
兵頭 二十八/著
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著者名ヨミ |
ヒョウドウ,ニソハチ |
出版者 |
徳間書店
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出版年月 |
2019.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 209670678 | 392.1/ヒ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000528550 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日韓戦争を自衛隊はどう戦うか |
書名ヨミ |
ニッカン センソウ オ ジエイタイ ワ ドウ タタカウカ |
著者名 |
兵頭 二十八/著
|
著者名ヨミ |
ヒョウドウ,ニソハチ |
出版者 |
徳間書店
|
出版年月 |
2019.4 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-19-864837-4 |
ISBN |
978-4-19-864837-4 |
分類記号 |
392.1076
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内容紹介 |
中国・韓国・北朝鮮による<3国同時事態>への対応には、<全縦深>迅速展開力が必要だ! 近未来の危機に自衛隊が靭強に対処できるよう、「陸上自衛隊の軽空軍化」が必要であることを説く。 |
著者紹介 |
1960年長野市生まれ。陸上自衛隊第2戦車大隊勤務などを経て、作家・評論家。著書に「日本転覆テロの怖すぎる手口」「「日本陸海軍」失敗の本質」「アメリカ大統領戦記」など。 |
件名1 |
日本-国防
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件名2 |
陸上自衛隊
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(他の紹介)内容紹介 |
固定翼軽攻撃機(ライトアタック)は、ヘリコプター以上の長距離偵察が可能。エンブラエル社の「EMB‐314スーパーツカノ」なら、燃費はジェット機の「3分の1」ですむ。それだけ、長時間滞空して、沿岸監視や敵情偵察、さらには空対空ミサイルによる自衛空戦もできる。脚の短いAH(攻撃ヘリ)とOH(偵察ヘリ)を廃止し、その貴重なパイロット人材は全員「ライトアタック」か輸送ヘリに機種転換して、陸上自衛隊を「軽空軍」に変えねばならない。それ以外に日本が、来たるべき“3国同時事態”を凌ぐ手立てはない。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 韓国との戦争を考えるときが来た(米軍が韓国からは出て行かない理由 開戦奇襲に日本のMD(ミサイル防衛)は無力 ほか) 第2章 「攻撃ヘリ(AH)」の戦訓に学ぶ(必要なものと、必要でなくなったもの 冷戦がピークにさしかかったとき攻撃ヘリ構想が生まれた ほか) 第3章 なぜ自衛隊はAHに見切りをつけるべきか(日本国の地理を自覚しよう 陸上自衛隊の「コブラ」導入 ほか) 第4章 陸自の「軽空軍化」で日韓戦争に備えよ―「スーパーツカノ」を中心に(陸自の航空部隊の位置づけを再確認する 「高機能」のファクターは「航続力・分散と集中の融通性・整備性」 ほか) |
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