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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
岡町 | 210909081 | 311.2/ﾄ/ | 一般図書 | 成人室 | | 準備中 |
× |
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トクヴィル 富永 茂樹 石井 三記 稲永 祐介 宇野 重規 北垣 徹 塩谷 真由美 白鳥 義彦 高山 裕二 …
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003001101425 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
トクヴィル選集 |
| 書名ヨミ |
トクヴィル センシュウ |
| 著者名 |
トクヴィル／[著]
富永 茂樹／編監訳
石井 三記／訳
稲永 祐介／訳
宇野 重規／訳
北垣 徹／訳
塩谷 真由美／訳
白鳥 義彦／訳
高山 裕二／訳
前川 真行／訳
|
| 著者名ヨミ |
トクヴィル トミナガ,シゲキ イシイ,ミツキ イネナガ,ユウスケ ウノ,シゲキ キタガキ,トオル シオタニ,マユミ シラトリ,ヨシヒコ タカヤマ,ユウジ マエガワ,マサユキ |
| 出版者 |
みすず書房
|
| 出版年月 |
2025.11 |
| ページ数 |
690p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
4-622-09814-0 |
| ISBN |
978-4-622-09814-0 |
| 分類記号 |
311.235
|
| 内容紹介 |
「アメリカのデモクラシー」の著者であり、19世紀フランスの政治思想家トクヴィルの全貌を一書に収める。貧困問題等についての論文、政治家としての演説、数多くの旅行記、膨大な書簡を厳選して収録。 |
| 著者紹介 |
フランスの政治思想家・法律家・政治家。著書に「アメリカのデモクラシー」など。 |
| (他の紹介)内容紹介 |
『アメリカのデモクラシー』の著者の論文、演説、数多くの旅行記、膨大な書簡を厳選して編集。１９世紀フランスの政治思想家の全貌をはじめて一書にしるす。 |
| (他の紹介)目次 |
１ 演説・報告・論文（アンシァン・レジームを理解する
貧困問題・社会問題・監獄制度
二月革命前後の政治家トクヴィル
アカデミーにおける演説
日本における受容）
２ 旅行記（荒野の一五日間〔一八三一年〕
イギリスの最終的な印象〔一八三三年〕
イギリス・アイルランド旅行 一八三五年
アルジェリア旅行の覚書 一八四一年
シチリア旅行〔一八六〇年〕
オナイダ湖への旅〔一八六六年〕）
３ 書簡（一八一四‐一八三一 トクヴィル以前のトクヴィル
一八三二‐一八四〇 『アメリカのデモクラシー』とその反響
一八四〇‐一八五一 政治の舞台で
一八五一‐一八五六 クーデタ、そして『アンシァン・レジームとフランス革命』
一八五六‐一八五九 晩年） |
| (他の紹介)著者紹介 |
トクヴィル，アレクシス・ド
１８０５‐１８５９。フランスの政治思想家・法律家・政治家。ノルマンディの貴族に生まれたが、フランス革命で親族が多数処刑され、一生、リベラリズムの研究に没頭する。アメリカの視察が大きな影響を与えた。裁判官からキャリアをスタートさせ、国会議員から外務大臣まで務め、三つの国権（司法・行政・立法）すべてに携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
富永 茂樹
１９５０年、滋賀県生まれ。元京都大学人文科学研究所教授。京都大学名誉教授。知識社会学。２０２１年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石井 三記
名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲永 祐介
１９７５年生まれ。元東京外国語大学世界言語社会教育センター特定研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宇野 重規
１９６７年生まれ。東京大学社会科学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北垣 徹
１９６７年生まれ。西南学院大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塩谷 真由美
１９６７年生まれ。ローザンヌ市立イザベル・ド・モントリュー中学校教諭、元同志社大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白鳥 義彦
１９６６年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
髙山 裕二＊
１９７９年生まれ。明治大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前川 真行＊
１９６７年生まれ。大阪公立大学国際基幹教育機構教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松本 礼二＊
１９４６年生まれ。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山室 信一＊
１９５１年生まれ。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 一七八九年以前および以後におけるフランスの政治的社会的状態
一八三六年
4-48
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2 共和国はいかにして一人の主人を受け容れる用意ができたのか
一八五六年?
49-62
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3 共和国でなくなりつつあった国民はどのようにして革命的なままにとどまったのか
一八五六年?
63-74
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4 貧困問題にかんする覚書
一八三五年
76-106
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5 貧困問題にかんする第二論文
一八三八年頃までに執筆、未発表
107-125
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6 「合衆国における監獄制度とそのフランスでの適用」第二版序論
一八三六年
126-201
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7 捨て子についての報告、一八四六年
202-211
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8 私の本能、私の意見
一八四一年一一月
214-215
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9 行政の中央集権化と代表制度
一八四四年
216-221
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10 パリからシェルブールへの鉄道についての報告、一八四六年
222-233
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11 中産階級と人民について
一八四七年一〇月、未発表
234-238
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12 下院における勅語への奉答案の議論でなされた演説、一八四八年一月二七日
239-255
-
-
13 憲法草案審議における憲法制定議会での演説
労働権の問題をめぐって、一八四八年九月一二日
256-273
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14 セサック伯爵とかわって席に着くさいの公開演説、一八四二年四月二一日
276-294
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15 精神・政治科学アカデミーの公開年次報告における演説、一八五二年四月三日
295-316
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16 自由原論
総論
318-339
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17 荒野の一五日間
一八三一年
342-401
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18 イギリスの最終的な印象
一八三三年
402-412
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19 イギリス・アイルランド旅行
一八三五年
413-440
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20 アルジェリア旅行の覚書
一八四一年
441-478
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21 シチリア旅行
一八六〇年
479-504
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-
22 オナイダ湖への旅
一八六六年
505-512
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23 書簡
513-679
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