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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 009516899 | 490.1/バ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000964547 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
死の前、「意識がはっきりする時間」の謎にせまる 「終末期明晰」から読み解く生と死とそのはざま |
書名ヨミ |
シ ノ マエ イシキ ガ ハッキリ スル ジカン ノ ナゾ ニ セマル |
副書名 |
「終末期明晰」から読み解く生と死とそのはざま |
副書名ヨミ |
シュウマツキ メイセキ カラ ヨミトク セイ ト シ ト ソノ ハザマ |
著者名 |
アレクサンダー・バティアーニ/著
三輪 美矢子/訳
|
著者名ヨミ |
アレクサンダー バティアーニ ミワ,ミヤコ |
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2024.3 |
ページ数 |
364p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-04-606720-3 |
ISBN |
978-4-04-606720-3 |
分類記号 |
490.145
|
内容紹介 |
脳への不可逆的なダメージを負った人が、ある日突然ふつうに話し始める。この現象「終末期明晰」は、いったい何を意味しているのだろうか。科学に根ざしてその謎にせまりながら、自己や魂についての哲学的な問いへと誘う。 |
著者紹介 |
ミュンヘン生まれ。認知科学で博士号を取得。ウィーンのヴィクトール・フランクル研究所所長。モスクワ精神分析研究所の客員教授として実存的心理療法を教える。 |
件名1 |
患者
|
件名2 |
生と死
|
件名3 |
意識
|
(他の紹介)内容紹介 |
子どもや伴侶の顔を忘れる。自分の名前も忘れる。昨日のことも覚えていない―。認知症やその他の病気による脳への不可逆的なダメージを負った人が、ある日突然ふつうに話し始める。まるで「昔のあの人」が帰ってきたかのように。これまでほとんど研究されてこなかった、しかしたしかに多くの報告があるこの現象「終末期明晰」は、いったい何を意味しているのだろうか。本書は科学に根ざして書かれながら、自己や魂についての哲学的な問いへと読者を誘う。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 「だれか」であることについて(「だれか」であり、「やがて死を迎える」ことについて 死と病、そして「わたしたちは何者か」をめぐる問い 自己の回復 ことの始まり) 第2部 終末期明晰(実態解明に向けて―パイロット調査とその影響 「話しがしたい」―思わぬものを目撃した人々の孤独 網を投じる 目撃者の証言) 第3部 死ぬときの心、遍在する心(白いカラス 極限状態の心と脳 死ぬときの心 死の間際の知覚 死の間際の心と記憶と視覚 臨死体験と終末期明晰を関連づける よりよく理解する) 第4部 人格、死、意味(保護された自己 なぜそれが重要なのか) |
(他の紹介)著者紹介 |
バティアーニ,アレクサンダー ブダペスト、パズマニー・ペーテルカトリック大学の理論心理学および人格主義研究研究所(Research Institute for Theoretical Psychology and Personalist Studies)所長。ウィーンのヴィクトール・フランクル研究所所長。また、モスクワ精神分析研究所の客員教授として実存的心理療法を教える。著書・編書は15冊以上あり、学術的な著作は10か国語に翻訳されている。日本を含め、世界各地での講演経験も多数。現在はウィーンとハンガリーの地方の二拠点で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三輪 美矢子 英日翻訳者。国際基督教大学教養学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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