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書誌情報サマリ

書名

スペイン内戦<一九三六〜三九>と現在  

著者名 川成 洋/編
著者名ヨミ カワナリ,ヨウ
出版者 ぱる出版
出版年月 2018.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑209496371236.0/ス/一般図書成人室 在庫 

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川成 洋 渡辺 雅哉 久保 隆
俳句

書誌詳細

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タイトルコード 1003000452268
書誌種別 図書
書名 スペイン内戦<一九三六〜三九>と現在  
書名ヨミ スペイン ナイセン センキュウヒャクサンジュウロク サンジュウキュウ ト ゲンザイ
著者名 川成 洋/編   渡辺 雅哉/編   久保 隆/編
著者名ヨミ カワナリ,ヨウ ワタナベ,マサヤ クボ,タカシ
出版者 ぱる出版
出版年月 2018.6
ページ数 785p
大きさ 22cm
ISBN 4-8272-1132-0
ISBN 978-4-8272-1132-0
分類記号 236.07
内容紹介 スペイン内戦勃発80周年に当たる2016年に東京で行われた催しの内容をもとに書籍化。日本人やスペイン人などの学者、研究者、ジャーナリストらが、あらゆる角度から、「革命」だけでなく「内戦」をも考察した論考を収録。
著者紹介 1942年札幌市生まれ。社会学博士(一橋大学)。法政大学名誉教授。
件名1 スペイン内乱(1936〜1939)

(他の紹介)内容紹介 世界で愛されている短詩型が呼び起こす、共感と共生のヒューマニズム!
(他の紹介)目次 第1章 俳句は国境を越えて(「俳句」と「ハイク」
国境を越えて「季節感」
五・七のリズムは元は歌であった ほか)
第2章 熊本時代の漱石俳句の英訳(漱石俳句を英訳すること
漱石俳句のユーモア
学校(旧制五高)の風景 ほか)
第3章 時の記憶(作品抄)(追記―双方向性の読み)
(他の紹介)著者紹介 西川 盛雄
 1943年生まれ、英語学・言語学/異文化理解専攻、神戸市外国語大学英米学科卒業、大阪大学大学院文学研究科英文科(英語学)修了、ミネソタ大学大学院言語学部留学、英国ランカスター大学大学院英語・言語学部留学。熊本大学教授、同大学学術資料調査研究推進室々員を経て、熊本大学名誉教授、同大学文学部附属漱石・八雲教育研究センター室員。国際俳句交流協会々員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 スペイン戦争の諸原因   20-31
ジェラール・ブレイ/著
2 スペイン第二共和国の誕生から内戦勃発まで   32-43
渡部 哲郎/著
3 スペイン内戦とバスク   46-55
ホセ・マヌエル・アスコナ/著
4 バスクにおけるスペイン内戦と現在   56-69
狩野 美智子/著
5 「ゲルニカ爆撃」事件   70-83
渡部 哲郎/著
6 戦乱のアンダルシア(一九三六〜三九)   その背景と戦闘、そして敗れた者たちへの弾圧   84-94
カルロス・アレナス・ポサーダス/著
7 ガリシアにおけるスペイン内戦   長い夜の到来   95-117
ベニト・ロペス・パソス/著
8 スペイン内戦期における第二共和制の外交姿勢と国際連盟   マヌエル・アサーニャの視点の分析を中心に   118-137
安田 圭史/著
9 配給という名の支配   スペイン内戦時の食糧事情の一端   138-147
渡辺 万里/著
10 フランス国境近くにあったスペイン内戦難民収容所   148-156
市川 慎一/著
11 スペイン内戦「難民」メキシコ「亡命」   157-168
渡部 哲郎/著
12 トラウマと記憶の間で   学際的視点(文学、文化、歴史、社会科学)から見るスペイン内戦とフランコ独裁政権についての語り   169-184
ウルリヒ・ヴィンター/著
13 七月一八日と独裁   185-187
アントニオ・バラガン・モリアーナ/著
14 フランコ独裁の終焉から四〇年   188-190
アントニオ・バラガン・モリアーナ/著
15 スペインに吹いた自由の風   市民戦争の悪夢を逃れて若い政治家に明日を托したスペイン   191-198
永川 玲二/著
16 記憶をめぐる昨今のスペイン   199-218
高橋 均/著
17 国際旅団の歴史   220-246
川成 洋/著
18 ジャック白井の参戦と戦死   247-260
川成 洋/著
19 アンドレ・マルロー<希望>   261-274
川口 一史/著
20 サン=テグジュペリ   「ある軍曹の目ざめ」モラリストのルポルタージュ   275-286
杉村 裕史/著
21 シモーヌ・ヴェイユ、その思想と行動が示すもの   287-294
久保 隆/著
22 ロル=タンギーという男   295-302
三森 ちかし/著
23 ヘミングウェイのスペイン内戦   303-312
川成 洋/著
24 ラングストン・ヒューズのスペイン内戦   313-319
川成 洋/著
25 ジョージ・オーウェルとスペイン内戦   320-336
吉岡 栄一/著
26 スティーヴン・スペンダーのスペイン内戦   337-346
川成 洋/著
27 アーサー・ケストラーとスペイン内戦   347-356
吉岡 栄一/著
28 著作家たちは味方する   357-364
川成 洋/著
29 ロバート・キャパのスペイン内戦   365-380
川成 洋/著
30 コミンテルンとスペイン内戦   381-395
石川 捷治/著
31 中国、インドとスペイン市民戦争   396-401
中村 尚樹/著
32 スペイン内戦と日本人   402-415
川成 洋/著
33 スペイン内戦とノモンハン事件   416-422
川成 洋/著
34 ロルカとスペイン内戦   424-447
平井 うらら/著
35 アントニオ・マチャードのスペイン内戦   448-454
川成 洋/著
36 孤高の芸術家、カザルス   455-463
福島 睦美/著
37 内戦におけるスペインの音楽家たち   464-474
下山 静香/著
38 パブロ・ピカソとスペイン内戦   475-482
小川 英晴/著
39 内戦期におけるスペイン哲学界の諸相   反乱前夜からフランコ独裁まで   483-494
フアン・ホセ・ロペス・パソス/著
40 一九三六年のウナムーノ   495-506
木下 登/著
41 オルテガとスペイン内戦   507-517
木下 智統/著
42 スペイン近現代史研究の基点   セミナー「コロキオ・デ・ポー」   518-523
渡部 哲郎/著
43 スペイン内戦期の小説   524-534
井尻 直志/著
44 スペイン内戦と映画   535-554
小阪 知弘/著
45 映像に見る最後の理想主義戦争   スペイン映画で描かれた内戦   555-570
クリスティーナ・ルイス・セラーノ/著
46 女であるということ   共和国、内戦、亡命、抵抗を生きて   571-592
アントニーナ・ロドリーゴ/著
47 自由を求めた一人の女、レメディオスとセリア   593-608
マリア・ホセ・ヒメネス・ミコ/著
48 アントニオ・ハエン   スペイン内戦のさなかのある歴史家   609-619
マヌエル・トリビオ・ガルシア/著
49 自由なアンダルシア万歳!   ブラス・インファンテ・ペレスの生と死   620-629
渡辺 雅哉/著
50 フアン・ディアス・デル・モラール   時代の荒波に翻弄された「社会史の先駆者」   630-638
渡辺 雅哉/著
51 スペイン・アナキズムの歴史と現代への示唆   640-653
森川 莫人/著
52 幻の<かくめい>へ   スペインにおけるアナーキーな共同性   654-663
久保 隆/著
53 一九三六年のスペイン革命から八〇年の節目にあたって   664-669
ホセ・ルイス・グティエーレス・モリーナ/著
54 「恐るべきFAI」の「頭目」?   「三人の匪賊」アスカーソとドゥルーティ、そしてガルシア・オリベール   670-684
渡辺 雅哉/著
55 語り続けた女、フェデリーカ・モンセニ   685-689
ホセ・ルイス・グティエーレス・モリーナ/著
56 ムヘレス・リブレスのアナキズム   690-695
久保 隆/著
57 カサス・ビエハス   紡ぎだされた「伝説」と「語り部」センデールらのその後   696-708
渡辺 雅哉/著
58 決起した軍人たちによる、カディスのアナルコサンディカリズムの殲滅(一九三六〜三七)   709-721
ホセ・ルイス・グティエーレス・モリーナ/著
59 アンダルシアのアナキスト、ホセ・サンチェス・ロサ   722-729
ホセ・ルイス・グティエーレス・モリーナ/著
60 ホセ・マルティネス・ゲリカベイティア   「忘却の契約」に敗れた悲劇の編集者   730-739
渡辺 雅哉/著
61 スペイン内戦中のエスペランチストたち   740-748
ウルリヒ・リンス/著
62 スペイン革命と遠藤斌   749-753
小松 隆二/著
63 日本のアナキズム運動とスペイン<革命>   754-760
久保 隆/著
64 スペイン戦争のアナキストたち   第二次世界大戦の前夜、革命と反革命の嵐の中に繰り拡げられたアナキストたちのドラマ   761-783
遠藤 斌/対談 川成 洋/対談
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