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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 207187931 | 383.8/エ/ | 一般図書 | 参考室 | | 貸出中 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000739397 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
近代料理書の世界 |
書名ヨミ |
キンダイ リョウリショ ノ セカイ |
著者名 |
江原 絢子/著
東四柳 祥子/著
|
著者名ヨミ |
エハラ,アヤコ ヒガシヨツヤナギ,ショウコ |
出版者 |
ドメス出版
|
出版年月 |
2008.7 |
ページ数 |
300p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-8107-0706-9 |
ISBN |
978-4-8107-0706-9 |
分類記号 |
383.81
|
内容紹介 |
1冊の料理書は、単に調理法を伝える本というだけでなく、その時代を語るものである。明治以降のあたらしい食文化形成期に刊行された料理書100冊を解説。800余点の近代料理書目録も掲載。 |
件名1 |
料理-歴史
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件名2 |
図書解題
|
(他の紹介)内容紹介 |
神道という言葉が信仰・宗教を指すようになるのは中世であり、仏教の一派ではない独立した神道流派は応仁期の吉田神道に始まる。神仏習合や密教、当時渡来した禅思想を基に続々と神道書が編まれ、神と仏を巡る多様な解釈が生み出された。『古今和歌集』注釈や能などの文芸世界とも相互作用を起こし、神道は豊穣な中世文化の一翼を担っていく。成立時から融通無碍に変化し続けた神道の本質とは何か。最新の研究からその姿に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
序章 中世神道の世界 第1章 中世神道の歴史 第2章 中世の神観念 附論1 漂着する土地・人―中世・近世神話における自国意識の屈折 第3章 中世の天照大神信仰―太陽神イメージの変容 第4章 空海と中世神道―両部神道との関わりを中心に 第5章 夢告と観想―僧たちの伊勢参宮 附論2 神祇信仰の場と「文」―中臣祓の変容 第6章 吉田兼倶の「神道」論 第7章 秘儀としての注釈 第8章 能と中世神道 |
(他の紹介)著者紹介 |
伊藤 聡 1961年、岐阜県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学(東洋哲学)。博士(文学)。現在、茨城大学人文社会科学部教授。専門は日本思想史。主な著書に『中世天照大神信仰の研究』(法藏館、2011年、第34回角川源義賞「歴史研究部門」)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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