蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
象徴天皇を哲学する
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著者名 |
田中 久文/著
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著者名ヨミ |
タナカ,キュウブン |
出版者 |
青土社
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出版年月 |
2018.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 209522655 | 313.6/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000463080 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
象徴天皇を哲学する |
書名ヨミ |
ショウチョウ テンノウ オ テツガク スル |
著者名 |
田中 久文/著
|
著者名ヨミ |
タナカ,キュウブン |
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
209,3p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7917-7090-8 |
ISBN |
978-4-7917-7090-8 |
分類記号 |
313.61
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内容紹介 |
民主主義と天皇制との共存の可能性とは。主に近代の思想を対象に、民主主義と矛盾しない天皇制、むしろ民主主義を促進させる天皇制のあり方を思想史のなかに探る。 |
著者紹介 |
1952年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。哲学者。日本女子大学教授。専攻は日本思想史。「九鬼周造」で中村元賞受賞。 |
件名1 |
天皇制
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(他の紹介)内容紹介 |
平成二十八年八月八日の午後、天皇の「おことば」による生前退位の意思表明は、象徴天皇制を根源的に見直す発端をつくった。しかし戦後民主主義下において、これまで天皇について十分に議論が尽くされたと果たして言えるのか。かつて、天皇は近代日本思想の中心的命題であった。思想史を熟議することで見えてくるのは、グローバリゼーションと市場原理主義の時代に、日本の民主主義を推し進める天皇制を創造する道筋である。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 国体 第2章 統治 第3章 象徴 第4章 論争 第5章 合議 第6章 責任 第7章 聖徳 第8章 変革 第9章 宗教 |
(他の紹介)著者紹介 |
田中 久文 1952(昭和27)年埼玉県生まれ。哲学者。東京大学文学部卒業。同大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、日本女子大学教授。専門は日本思想史。京都学派を中心に、近代日本で花開いた哲学思想をたどり直し、現代にも共通する「本質」を掘り起こしている。主な著書に『九鬼周造』(ぺりかん社、第一回中村元賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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