蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
ひとが優しい博物館 ユニバーサル・ミュージアムの新展開
|
著者名 |
広瀬 浩二郎/編著
|
著者名ヨミ |
ヒロセ,コウジロウ |
出版者 |
青弓社
|
出版年月 |
2016.8 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 209121995 | 069.0/ヒ/ | 一般図書 | 豊中500 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000266432 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ひとが優しい博物館 ユニバーサル・ミュージアムの新展開 |
書名ヨミ |
ヒト ガ ヤサシイ ハクブツカン |
副書名 |
ユニバーサル・ミュージアムの新展開 |
副書名ヨミ |
ユニバーサル ミュージアム ノ シンテンカイ |
著者名 |
広瀬 浩二郎/編著
|
著者名ヨミ |
ヒロセ,コウジロウ |
出版者 |
青弓社
|
出版年月 |
2016.8 |
ページ数 |
307p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7872-0061-7 |
ISBN |
978-4-7872-0061-7 |
分類記号 |
069.04
|
内容紹介 |
さわる鑑賞プログラム、さわる展示の諸相、触発型ワークショップの事例…。幅広い分野の専門家が「ひとが優しい」をキーワードとして、ユニバーサル・ミュージアムの動向を紹介し、今後のユニバーサル社会のあり方を展望する。 |
著者紹介 |
1967年東京都生まれ。13歳の時に失明。京都大学大学院で文学博士号取得。国立民族学博物館准教授。専門は日本宗教史、触文化論。著書に「さわる文化への招待」「身体でみる異文化」など。 |
件名1 |
博物館
|
件名2 |
視覚障害
|
件名3 |
ユニバーサルデザイン
|
(他の紹介)内容紹介 |
おもてなしの一流と三流は、目のつけどころが違います。お客様のカバン、手の位置、足の向き―国際線CAは、なぜそこに注目するのか?今日から使える接客の極意。 |
(他の紹介)目次 |
1章 おもてなしは日本の技術力 2章 ファーストクラスのCAが心がけているおもてなし 3章 おもてなしの心をCAはどのように学んでいるのか 4章 日本のおもてなしのDNAを受け継いだ海外の航空会社 5章 おもてなしで「4つの要求」を満足させる 6章 ファーストクラスのお客様のおもてなしの心 7章 ファーストクラスのCAから見た「感服のおもてなし」「ダメなサービス」 8章 その「場」を一瞬でファーストクラスに変えるおもてなし術 |
(他の紹介)著者紹介 |
美月 あきこ 大学卒業後、日系および外資系航空会社で国際線客室乗務員(CA)として通算17年間勤務。CA経験者のポテンシャルを活かした企業向けマーケティング「空飛ぶマーケッター」や接遇研修などを行うCA‐STYLEを主宰。自身も人財育成コンサルタントとして、全国各地で年間180回以上の研修・講演を行う。総合情報サイトAll Aboutで「ビジネスマナーガイド」としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
-
1 全盲者の耳、ろう者の目
「障害」から生まれる身体知
11-34
-
広瀬 浩二郎/述 相良 啓子/述
-
2 対話を用いた教育プログラムの立案
美術館と盲学校の連携事業から
36-49
-
岡本 裕子/述
-
3 『さわるアートブック』制作の課題と展望
50-67
-
藤島 美菜/述
-
4 絵画への触覚的アプローチ
その限界と可能性
68-83
-
井口 智子/述
-
5 「犬」が主人公の美術鑑賞にみる「ひとが優しい博物館・社会」の可能性
84-91
-
大高 幸/述
-
6 ユニバーサル・ミュージアム論を取り入れた博物館実習
92-108
-
篠原 聰/述
-
7 みんなでつくる博物館のカタチ
110-118
-
中村 千恵/述
-
8 触察による疱瘡絵の理解
立体コピーを活用した移動展示の試み
119-131
-
寺岡 茂樹/述
-
9 実物をさわる体験
来館者の思いとその表現
132-145
-
藤村 俊/著
-
10 さわる展示の未来
南山大学人類学博物館の挑戦
146-159
-
黒澤 浩/述
-
11 学生のアイデアが博物館を変える!?
さわる展示の実践にむけて
160-168
-
原 礼子/述
-
12 縄文人の暮らしと現代アート
歴史を再発見・再創造する
178-191
-
堀江 武史/述
-
13 遺跡を感じる
さわって楽しむ考古学の魅力
192-198
-
さかい ひろこ/述
-
14 モノと人との対話を引き出す触発型ワークショップ
第五福竜丸展示館・触察ツアーを事例として
199-210
-
真下 弥生/述
-
15 伝える手、つなげる手
制作者の立場から
211-220
-
宮本 ルリ子/述
-
16 「想い」をつむぐワークショップ
「誰もが楽しめる」明日のために
221-228
-
鈴木 康二/述
-
17 ユニバーサルな観光地を目指して
北海道の大自然を体感するUDツアーの取り組み
230-238
-
三木 亨/述
-
18 ともに歩く、ともに楽しむ、ともに作る
目に見えない“大坂”を探るまち歩きプランの企画
239-249
-
山根 秀宣/述
-
19 被災地ツーリズムのユニバーサル化への試み
250-260
-
石塚 裕子/述
-
20 娯楽・余暇の幅を広げる
見えない恐怖を共遊する「マーダーロッジ」の衝撃
261-276
-
大石 徹/述
-
21 まちをさわる
277-291
-
堀江 典子/述
-
22 みんなが楽しめる博物館を作ろう
298-304
-
小山 修三/述
前のページへ