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書誌情報サマリ
書名 |
柳田国男 知と社会構想の全貌 ちくま新書 1218
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著者名 |
川田 稔/著
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著者名ヨミ |
カワダ,ミノル |
出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2016.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 209163971 | 380.1/カ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000288266 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
柳田国男 知と社会構想の全貌 ちくま新書 1218 |
書名ヨミ |
ヤナギタ クニオ(チクマ シンショ) |
副書名 |
知と社会構想の全貌 |
副書名ヨミ |
チ ト シャカイ コウソウ ノ ゼンボウ |
著者名 |
川田 稔/著
|
著者名ヨミ |
カワダ,ミノル |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2016.11 |
ページ数 |
572,2p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-480-06928-3 |
ISBN |
978-4-480-06928-3 |
分類記号 |
380.1
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内容紹介 |
農政官僚、新聞人、そして民俗学者としてフィールドワークを重ねるなかで、民俗学の祖・柳田国男はその思想をいかに展開していったのか。政治・経済・社会構想と氏神信仰論を中心としつつ、その知の全貌を再検討する。 |
著者紹介 |
1947年生まれ。名古屋大学法学研究科博士課程単位取得。日本福祉大学教授。専門は政治史・政治思想史。著書に「昭和陸軍の軌跡」「柳田国男の思想史的研究」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
民俗学の祖として知られる柳田国男。しかしその学問は狭義の民俗学にとどまらぬ「柳田学」として、日本近代史上に燦然と輝いている。それは近代化に立ち後れた日本社会が、今後いかにあるべきかを構想し、翻ってその社会の基層にあるものが何かを考え尽くした知の体系だった。農政官僚、新聞人、そして民俗学者としてフィールドワークを積み重ねるなかで、その思想をいかに展開していったのか。その政治・経済・社会構想と氏神信仰論を中心としつつ、その知の全貌を再検討する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 足跡と知の概観 第1章 初期の農政論 第2章 日本的近代化の問題性―危機認識 第3章 構想1―地域論と社会経済構想 第4章 構想2―政治構想 第5章 自立と共同性の問題 第6章 初期の民間伝承研究から柳田民俗学へ 第7章 知的世界の核心1―日本的心性の原像を求めて 第8章 知的世界の核心2―生活文化の構造 終章 宗教と倫理 |
(他の紹介)著者紹介 |
川田 稔 1947年生まれ。政治史・政治思想史。日本福祉大学教授。名古屋大学名誉教授。名古屋大学法学研究科博士課程単位取得。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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