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書誌情報サマリ
書名 |
地名でわかる水害大国・日本 祥伝社新書 471
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著者名 |
楠原 佑介/[著]
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著者名ヨミ |
クスハラ,ユウスケ |
出版者 |
祥伝社
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出版年月 |
2016.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 209094861 | 291.0/ク/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000252826 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
地名でわかる水害大国・日本 祥伝社新書 471 |
書名ヨミ |
チメイ デ ワカル スイガイ タイコク ニホン(ショウデンシャ シンショ) |
著者名 |
楠原 佑介/[著]
|
著者名ヨミ |
クスハラ,ユウスケ |
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2016.7 |
ページ数 |
247p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-396-11471-8 |
ISBN |
978-4-396-11471-8 |
分類記号 |
291.0189
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内容紹介 |
災害大国・日本で、特に多いのが水害だ。繰り返す水害を防ぐべく、古より人は地名の中に警告を発してきた。崎、龍、狛、駒などの字は何を意味するのか? 実際に起こった災害の痕跡を、地名から探る。 |
著者紹介 |
1941年岡山県生まれ。京都大学文学部史学科(地理学)卒業。出版社勤務の後、地名についての著述活動に入る。「地名情報資料室・地名110番」を主宰。著書に「この駅名に問題あり」など。 |
件名1 |
地名
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件名2 |
風水害
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(他の紹介)内容紹介 |
災害大国・日本でもことさら多いのが水害。繰り返される水害を防ぐべく、古より人は地名に思いをこめて警鐘を鳴らしてきた。かつては海であり、沼沢や砂地、川があった場所、何度も土地が崩れた地点には、必ず鍵となる語が地名に残されている。例えば、崎、龍、瀬、狛、駒―の字が警告するものは何か?この日本で危ない場所は、すでに決まっている!地名研究半世紀の成果がここに! |
(他の紹介)目次 |
1 古代以来の沼地を都市化した愚―平成二七年、鬼怒川水害を検証する 2 地下街・地下室“水責め”の恐怖―平成一一年、博多駅・新宿区西落合、そして東京直下型地震 3 『岸辺のアルバム』の悪夢―昭和四九年九月、多摩川椿防決壊水害 4 古代都宮の周辺は“水浸し”の地だった―京阪神には畿内の大半の水が集中する 5 災害のデパート・名古屋の宿命―海と台地と扇状地、輪中の狭間で 6 “坂の町”長崎がなぜ危ないか?―昭和五七年、長崎大水害 7 「緑の丘」願望の破綻―平成二六年、広島安佐南区の土砂災害 8 江戸前期、熊沢蕃山の先見の明―昭和九年九月、岡山市大水害 9 シラス台地で繰り返される悲劇―平成五年、鹿児島市大水害 |
(他の紹介)著者紹介 |
楠原 佑介 1941年、岡山県生まれ。京都大学文学部史学科(地理学)卒業。出版社勤務を経て、地名についての著述活動に入る。「地名情報資料室・地名110番」を主宰し、正しい地名の復興に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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