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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 009277963 | 596.0/ハ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000029801 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
高座舌鼓 |
書名ヨミ |
コウザ シタツズミ |
著者名 |
林家 正蔵/著
|
著者名ヨミ |
ハヤシヤ,ショウゾウ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2014.5 |
ページ数 |
238p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-12-004610-0 |
ISBN |
978-4-12-004610-0 |
分類記号 |
596.04
|
内容紹介 |
京野菜と谷中、上野の山のモンブラン、ジャズと落語と北海道…。全国各地の寄席に出演する大忙しの落語家・林家正蔵が、おいしいお店と食の楽しみを綴る。川本三郎との対談も収録。『中央公論』掲載を単行本化。 |
著者紹介 |
1962年東京生まれ。落語家。78年、初代林家三平に入門、88年に真打昇進。2005年に林家正蔵襲名。古典落語に取り組むかたわらテレビドラマや映画に出演するなど幅広く活躍。 |
件名1 |
料理
|
(他の紹介)内容紹介 |
日本人の死に対する考えは不思議だ。生と死を厳密に分けず、つながっている感覚を持ち、死者への親近感や依存度が高い。その一方で「死は穢れ」という概念があり、葬儀後の「清め塩」や数字の「4」を避ける習慣がある。また、戦時中の神風特攻隊は、武士道が謳う死の美学を身をもって貫き敵国を驚かせた。元キリスト教徒のドイツ人禅僧が、日本と欧米社会を中心に比較しながら、曖昧な日本人の死生観と理想の死について考察する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 複雑な死生観を持つ日本人(「ご先祖様信仰」は日本人特有の死生観 古来日本人の死生観はギリシャ神話と似ている ほか) 第2章 世界の国と宗教は死をどう考えてきたか(キリスト教 中国 ほか) 第3章 禅から考える、私にとっての死(坐禅から死を考える 坐禅とは、自分を手放すこと ほか) 第4章 多様化する日本人の死(いい加減すぎる、日本仏教の死後の世界 失われるのではなく、形を変えるのが命 ほか) 第5章 死を受け入れるには(自然なのは「枯れるような」死に方 「元気で長生き」はしなくていい ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
ネルケ 無方 1968年生まれ。ドイツ・ベルリン出身。禅僧。曹洞宗・安泰寺住職。ベルリン自由大学日本学科・哲学科修士課程修了。牧師を祖父に持つ家庭に生まれる。一六歳で坐禅と出合い、90年、京都大学への留学生として来日。兵庫県・安泰寺に上山し、修行生活に参加。93年、出家得度。2002年より現職。国内外からの参禅者の指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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