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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 208407551 | 380.8/ミ/4 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000010058 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
宮本常一講演選集 4 |
書名ヨミ |
ミヤモト ツネイチ コウエン センシュウ |
多巻書名 |
郷土を見るまなざし |
著者名 |
宮本 常一/著
田村 善次郎/編
|
著者名ヨミ |
ミヤモト,ツネイチ タムラ,ゼンジロウ |
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2014.3 |
ページ数 |
328p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-540-13144-8 |
ISBN |
978-4-540-13144-8 |
分類記号 |
380.8
|
内容紹介 |
聞く者に親しみを与え、思索の広さと深さへの感動と郷土に生きることへの勇気と希望をもたらした宮本常一の講演選集。4は、島の青年を愛情を込めて鼓舞する「後継者の育成と推進員の社会的使命」など全10編の講演を収める。 |
著者紹介 |
1907〜81年。山口県生まれ。戦前・戦後の日本の農山漁村を訪ね歩き、膨大な記録・著書をまとめると共に、その振興策を説く。全国離島振興協議会初代事務局長。日本観光文化研究所所長。 |
件名1 |
民俗学
|
(他の紹介)内容紹介 |
宮本常一の膨大な仕事のなかでも自らの生い立ちにつながる島嶼振興にかかわる仕事は、戦後から最晩年までを貫くものであった。島の青年を愛情を込めて鼓舞する「後継者の育成と推進員の社会的使命」、自らの離島振興の仕事を振り返った「本土における離島振興について」、最晩年に郷里、周防大島で島民に語った「よりよい郷土をつくるために」、さらに県内のことごとくを歩いた経験をもとに、広島県中山間部・三次市で、地域文化の自主性を説いた「中国地方の文化と生活」など、10編の講演を収める。 |
(他の紹介)目次 |
離島をよくするためには 種子島の開発構想 島の開発と青年の役割 後継者の育成と推進員の社会的使命 本土における離島振興について 離島の生活と文化 中国地方の文化と生活 よりよい郷土をつくるために―郷土会発会式記念講演 離島における定住環境整備のために 郷土大学開校記念講演 |
(他の紹介)著者紹介 |
宮本 常一 1907年、山口県大島郡家屋西方村(現・周防大島町)に生まれる。1927年、天王寺師範学校卒業後、小学校教師を経て、1939年、渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアムに入る。以後、戦前・戦後の日本の農山漁村を訪ね歩き、膨大な記録・著書をまとめると共に、地域の未来を開くために住民たちと膝を交えて語り合い、その振興策を説く。1954年、全国離島振興協議会初代事務局長。1965年、武蔵野美術大学教授。1966年、日本観光文化研究所所長。1981年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田村 善次郎 1934年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学名誉教授。専攻は文化人類学、民具学。宮本常一の薫陶を受け、さまざまな民族調査に参加する。現在、宮本常一の著作・編集に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
-
1 離島をよくするためには
11-22
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2 種子島の開発構想
23-41
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3 島の開発と青年の役割
43-54
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4 後継者の育成と推進員の社会的使命
55-80
-
-
5 本土における離島振興について
81-126
-
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6 離島の生活と文化
127-165
-
-
7 中国地方の文化と生活
167-210
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-
8 よりよい郷土をつくるために
郷土会発会式記念講演
211-232
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-
9 離島における定住環境整備のために
233-273
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10 郷土大学開校記念講演
275-289
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