検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

別れの文化  生と死の宗教社会学  

著者名 大村 英昭/編
著者名ヨミ オオムラ,エイショウ
出版者 書肆クラルテ
出版年月 2013.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 岡町207512328161.3/オ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

368 368
368 368
孤独死

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1002000472117
書誌種別 図書
書名 別れの文化  生と死の宗教社会学  
書名ヨミ ワカレ ノ ブンカ
副書名 生と死の宗教社会学
副書名ヨミ セイ ト シ ノ シュウキョウ シャカイガク
著者名 大村 英昭/編   井上 俊/編
著者名ヨミ オオムラ,エイショウ イノウエ,シュン
出版者 書肆クラルテ
出版年月 2013.4
ページ数 240p
大きさ 19cm
ISBN 4-88602-646-0
ISBN 978-4-88602-646-0
分類記号 161.3
内容紹介 よく生きた人だけがよく死ぬことができる-。「現代における宗教の役割研究会」で報告された論議を中心に、「「死にがい」をめぐって」「死とは何か」「仏教における生死」など、生き方と逝き方をめぐる論考全10編を収録。
著者紹介 相愛大学人文学部教授、大阪大学名誉教授。著書に「臨床仏教学のすすめ」など。
件名1 宗教社会学
件名2 生と死

(他の紹介)内容紹介 孤立死なんてこわくない!孤立死をしない・させないために私たちができることとは?相談や見回り、葬送支援など2,000件を超える方々と関わる著者による最前線報告。2章は湯浅誠さんとの徹底討論。
(他の紹介)目次 第1章 さまざまな孤立死の現場(孤立の連鎖
孤立死は悪いことですか?
「迷惑をかけたくない」「ピンピンコロリで、ぽっくり逝きたい」という言葉の裏側にあるもの ほか)
第2章 対談・湯浅誠×中下大樹 孤立死が増える社会とは?(貧困や孤立死の活動に至るまで
「孤立死」をつくる社会をどう捉えるか?
向き合いたくない…でも、どうしていくかのステップへ ほか)
第3章 鼎談・反町吉秀×鈴木ひろみ×中下大樹 孤立死をなくす街づくりをいっしょに考えよう(地域の体力は残っているか?
孤立死にならないために必要なこととは?
人との距離感、そして自己肯定感 ほか)
(他の紹介)著者紹介 中下 大樹
 1975年生まれ。大学院でターミナルケアを学び、真宗大谷派住職資格を得た後、新潟県長岡市にある仏教系ホスピス(緩和ケア病棟)にて末期がん患者数百人の看取りに従事。退職後は東京に戻り、超宗派寺院ネットワーク「寺ネット・サンガ」を設立し、代表に就任、「駆け込み寺」としての役割を担う。生活困窮者のための葬送支援、孤立死防止のための見回り、自死念慮者の相談、自死遺族のケア、貧困問題など、様々な活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 「死にがい」をめぐって   7-18
井上 俊/述
2 死の社会学   19-42
井上 俊/述
3 父の死をめぐって   宗教アレルギーの自己消滅   43-78
吉田 民人/述
4 ポストヒューマニズム期の祈りと供養   79-114
大村 英昭/述
5 遊びと宗教   115-128
井上 俊/述
6 死とは何か   哲学的人類学から見た宗教   129-149
池井 望/著
7 開祖の死とその後の教団   150-166
奥山 倫明/著
8 理不尽な死を乗りこえて   キリスト教的死生観の一断面   167-184
土井 健司/著
9 仏教における生死   「生死一如」観の背景   185-211
下田 正弘/著
10 「死ねない時代」の宗教社会学   きれいに死と向きあうために   212-238
大村 英昭/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。