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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 500194907 | 361.6/イ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000428639 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
家と家父長制 シリーズ比較家族 1 |
書名ヨミ |
イエ ト カフチョウセイ(シリーズ ヒカク カゾク) |
著者名 |
永原 慶二/[ほか]編
|
著者名ヨミ |
ナガハラ,ケイジ |
出版者 |
早稲田大学出版部
|
出版年月 |
1992.7 |
ページ数 |
303,5p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-657-92602-0 |
分類記号 |
361.63
|
件名1 |
家族制度-歴史
|
(他の紹介)内容紹介 |
伝源頼朝・伝平重盛・伝藤原光能像は、足利直義・同尊氏・同義詮像だった。では、神護寺三像は、いつ、なんのためにつくられたのか。三像の「大きさ」に着目した著者は、絵絹や肖像の大きさを比較し、面貌の肖似性を確かめ、ついに夢窓疎石と直義の『夢中問答集』の記述に到達。三像が「互の御影」になぞらえて対の肖像としてつくられ、神護寺に安置されたことを論証する。三像の数奇な運命から南北朝内乱期の歴史を描き出す。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 戦前の神護寺三像論 第2章 戦後の神護寺三像論と米倉迪夫の新説 第3章 江戸初期の神護寺復興と「頼朝御影」 第4章 広幅の絵絹は物語る―神護寺三像の「大きさ」(一) 第5章 比類なき「大きさ」の俗人肖像画―神護寺三像の「大きさ」(二) 第6章 神護寺三像の分析・読解と「肖似性」 第7章 「足利直義願文」は何を物語るのか 第8章 足利直義と夢窓疎石―『夢中問答集』 第9章 神護寺に安置された“対”の肖像画 第10章 観応の擾乱と神護寺三像の運命 |
(他の紹介)著者紹介 |
黒田 日出男 1943年生まれ。東京大学名誉教授。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学史料編纂所教授・所長などを経て、立正大学教授・群馬県立歴史博物館館長。文学博士。専門は、絵画史料論・歴史図像学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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