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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 401627963 | 914.6/コ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000535476 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
幸田文対話 |
書名ヨミ |
コウダ アヤ タイワ |
著者名 |
幸田 文/[ほか]著
|
著者名ヨミ |
コウダ,アヤ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1997.3 |
ページ数 |
372p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-00-002904-5 |
分類記号 |
914.6
|
内容紹介 |
歯切れのよい語り口と巧みな話術で対談の名手でもあった幸田文。さまざまな雑誌に掲載されながら全集には未収録であった対談の主なものをまとめた。対談者は志賀直哉・江戸川乱歩・沢村貞子・徳川夢声・美輪明宏など。 |
著者紹介 |
1904年生まれ。幸田露伴の次女。小説家、随筆家。著書に「父-その死」「流れる」「黒い裾」「闘」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「珍分漢ノ囈語」(夏目漱石)のように見える禅問答も、それが発せられた唐代禅の文脈に立ち戻るとき、いきいきとした意味がよみがえる。修行者がめざした「本分事」―本来の自己―とは、何だったのか。鈴木大拙の言う「禅によって生きる」とは、いかなることか。難解な禅の語録を実践的な「場」の言語として丁寧に読み解きながら、宋代、そして現代に至るその解釈の転換の意味を問う、禅問答の思想史。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 書物の旅路―「柏樹子」の思想史(唐代の禅 宋代の禅―圜悟と大慧 『無門関』から日本近代の禅理解へ) 第2部 作品世界を読む―『臨済録』導読(臨済の説法 事已むを得ず―臨済院の説法 傍家波波地―自らを信じきれぬ者たち 未だ見処有らざりし時―若き日の臨済 仏法無多子―黄檗との因縁 ふたたび「祖師西来意」 無事是れ貴人―修行の否定と平常無事 無位の真人 空中の鈴の響き―臨済と普化) |
(他の紹介)著者紹介 |
小川 隆 1961年生。岡山市出身。1990年、駒澤大学大学院仏教学専攻博士課程満期退学(1986‐1989年、北京大学哲学系高級進修生)。現在、駒澤大学総合教育研究部教授。中国禅宗史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 ふたつの椅子
3-16
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高田 保/対談
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2 父と娘
17-25
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小堀 杏奴/対談
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3 幸田露伴の生活学校
26-39
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高橋 義孝/対談
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4 写真は娘への遺産
40-56
-
木村 伊兵衛/対談
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5 父・母のこと
57-62
-
志賀 直哉/対談
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6 心をつぐ
63-76
-
伊藤 保平/対談
-
7 幸田露伴と探偵小説
77-104
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江戸川 乱歩/対談
-
8 リレー対談
105-114
-
木村 義雄/対談
-
9 番茶清談
115-141
-
山県 勝見/対談
-
10 父・露伴
142-148
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中山 伊知郎/対談
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11 幸田露伴
149-162
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山本 健吉/対談
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12 いい音・わるい音
163-170
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安藤 鶴夫/対談
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13 父・露伴
171-184
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瀬沼 茂樹/対談
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14 問答有用
185-200
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徳川 夢声/対談
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15 こんなひと
201-221
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美輪 明宏/対談
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16 たべること
222-232
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辻 嘉一/対談
-
17 ちょっとお邪魔を
233-241
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田村 魚菜/対談
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18 おさななじみ
242-257
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関口 隆克/対談
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19 私は“乱れる”ほどの競馬ファン
258-267
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草柳 大蔵/対談
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20 けじめをつける
268-277
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沢村 貞子/対談
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21 いかるがの春に立つ塔
278-288
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今泉 篤男/対談
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22 木のこころ
289-294
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土門 拳/対談
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23 檜が語りかける
295-318
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西岡 常一/対談
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24 人生と“縁”を語る
319-337
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辻 邦生/対談
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25 明治の男いまの男
338-355
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矢口 純/対談
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26 樹木と語る楽しさ
356-368
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山中 寅文/対談
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