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書誌情報サマリ
| 書名 |
ブッダは、なぜ子を捨てたか 集英社新書 0351
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| 著者名 |
山折 哲雄/著
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| 著者名ヨミ |
ヤマオリ,テツオ |
| 出版者 |
集英社
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| 出版年月 |
2006.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
千里 | 004520813 | 182.8/シ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
| 2 |
野畑 | 004580668 | 182.8/シ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000000721162 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ブッダは、なぜ子を捨てたか 集英社新書 0351 |
| 書名ヨミ |
ブッダ ワ ナゼ コ オ ステタカ(シュウエイシャ シンショ) |
| 著者名 |
山折 哲雄/著
|
| 著者名ヨミ |
ヤマオリ,テツオ |
| 出版者 |
集英社
|
| 出版年月 |
2006.7 |
| ページ数 |
222p |
| 大きさ |
18cm |
| ISBN |
4-08-720351-4 |
| 分類記号 |
182.8
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| 内容紹介 |
自らの子にラーフラ(悪魔)と名づけ、さらに妻子や一族を捨てて家を出た若き日のブッダ。この仏教最大の謎に宗教学の第一人者が挑む。子殺し親殺し時代のいまの日本にブッダを呼び戻し、その教えの真髄に迫る画期的な試み。 |
| 著者紹介 |
1931年生まれ。岩手県出身。東北大学文学部卒業。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター教授・所長を経て、同名誉教授。著書に「ブッダの教え」「死の民俗学」など多数。 |
| (他の紹介)内容紹介 |
北インド・シャカ族出身の王子でありながら、自らの子に“ラーフラ(=悪魔)”と名づけ、さらに妻子を捨て、一族を捨てて家を出た若き日のブッダ!この仏教最大ともいえる謎に、宗教学の第一人者が挑む。そこから浮かび上がってきたのは、日本の仏教とはあまりに隔絶したブッダその人の思想であった。少子高齢化の時代を生きる二十一世紀の日本人にブッダは何を語りかけてくるのか。いまの日本にブッダを呼び戻し、その教えの真髄に迫る画期的な試み。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 ブッダは、なぜ家を出たのか(「家出」にはじまる 理想の人生 ほか) 第2章 ブッダは、なぜ子を捨てたか(シャカも、捨て子同然であった 親を失った子どもに未来はあるか ほか) 第3章 ブッダの思想の真髄とは、どのようなものであったか(わが骨にかかずらうな アーナンダの裏切り ほか) 第4章 ブッダの教えは、日本へどのように広まったか(アジアの周辺の国々へ 旅をする僧たち ほか) 第5章 ブッダは今、どこにいるのか(ブッダの姿をさがして 今なら死ねるか ほか) |
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