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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 003375706 | 527/セ/1 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000586348 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
占領軍住宅の記録 上 住まい学大系 096 |
書名ヨミ |
センリョウグン ジュウタク ノ キロク(スマイガク タイケイ) |
多巻書名 |
日本の生活スタイルの原点となったデペンデントハウス |
著者名 |
小泉 和子/編
小泉 和子/著
高藪 昭/著
内田 青蔵/著
|
著者名ヨミ |
コイズミ,カズコ コイズミ,カズコ タカヤブ,アキラ ウチダ,セイゾウ |
出版者 |
住まいの図書館出版局
|
出版年月 |
1999.2 |
ページ数 |
183,32p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-7952-2140-5 |
分類記号 |
527
|
内容紹介 |
敗戦の日本占領下における将校軍人層の家族用住宅「デぺンデントハウス」。リビングには家具調度品、キッチンには数々の家庭用品、そして電化製品…。これらの国産化を通して、日本の生活革命が構築されてきた原点を検証する。 |
著者紹介 |
1933年東京都生まれ。女子美術大学芸術学部洋画科修了。東京大学工学部建築学科建築史研究室研究生を経て、小泉和子生活史研究所を主宰。著書に「昭和台所なつかし図鑑」など。 |
件名1 |
住宅建築
|
件名2 |
家具
|
件名3 |
家庭用品
|
(他の紹介)内容紹介 |
「デペンデントハウス」。この言葉は広辞苑をひいても建築の辞典に探しても見当らない。おそらく戦後初めて日本人が出会った言葉であり、実は日本の生活文化の近代化に不可欠な一項として記憶されるべきキー・ワードだった。1945年敗戦の日本占領下におけるワシントンハイツをはじめとする将校軍人層の占領下における「家庭用住宅」を指す。このデペンデント(扶養家族)という用語は、さかのぼればアメリカの西部開拓の歴史からすでにあったという。戦地、占領地にあっても家族はともにあるという、家族の絆、生活の原点を実践するシステムともいえる。そこには、現代生活にあるすべてがあった。リビングルームには調度品や家具、ダイニングルームやキッチンには数々の家庭用品が揃えられ、衛生的な設備などが完備された。特に電化製品(洗濯機、冷蔵庫、掃除機、空調機)は日本の庶民には衝撃ですらあった。これらの国産化を通して、わが国の生活革命が構築されてきた原点を検証する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 デペンデント・ハウスの建設要請と経過(連合国軍による日本占領とGHQの指令 DHに関するGHQの指令) 第2章 DHと諸施設の建築(住宅接収 DHの設計方針と計画 諸施設の設計方針と計画 アパートメント形式によるDH計画 DH追加建設計画) |
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