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書誌情報サマリ
書名 |
安部公房全集 025
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著者名 |
安部 公房/著
|
著者名ヨミ |
アベ,コウボウ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
1999.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 003494804 | 918.6/ア/25 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000602980 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
安部公房全集 025 |
書名ヨミ |
アベ コウボウ ゼンシュウ |
多巻書名 |
1974.03-1977.11 |
著者名 |
安部 公房/著
|
著者名ヨミ |
アベ,コウボウ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
1999.10 |
ページ数 |
539,17p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-10-640145-2 |
分類記号 |
918.68
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内容 |
内容:文学と音楽のかかわり合い 辻清明「皿と陶筐他」 発想の種子-周辺飛行29 次の小説のためのノートより-周辺飛行30 ドナルド・キーン宛書簡 第15信 「友達」の稽古に入って-周辺飛行31 「友達」の稽古も-周辺飛行32 友達 芝居は贅沢な芸術か 二つの半球 大脳の分業-周辺飛行33 安部公房氏に聞く 裏返しの情緒-周辺飛行34 結果がすべてではない ここのところ-周辺飛行35 阿波環状線の夢-周辺飛行36 周辺飛行-第94回新潮社文化講演会 緑色のストッキング アリスのカメラ-周辺飛行37 日本人の言語と感性 人間関係を裏返しに 創造の哀しみ-周辺飛行38 ひと・ぴいぷる 猫 公然の秘密-周辺飛行39 ほか43編 |
(他の紹介)内容紹介 |
感性や美の世界における「時間」の役割とは何か?本書は、いわゆる空間芸術たる造形芸術を議論の中心的トポスとした。第一部は、形象を支える物質性に及ぼされる時間の作用として、負の時間、骨董、廃墟等をとりあげ、第二部は、形象があらわす時間の諸相として、記号の時間、馬のエクリチュール等について考察する。形象の「崩壊」と「変容」を中心に、美的時間についての新たな視点を探る好著。 |
(他の紹介)目次 |
序論 表象としての時間 1 負の時間 2 骨董 3 崩壊像 4 廃墟 5 崩壊の詩学―ポオ試論 6 砂の城―「遊び」論の余白に 7 記号の時間 8 像の差異―影像・写真・絵画 9 馬のエクリチュール 10 瞬間の変容 11 物語的時間の危機 結び 時間都市 |
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内容細目
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1 文学と音楽のかかわり合い
9-24
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武満 徹/対談
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2 辻清明「皿と陶筐他」
25
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-
3 発想の種子
26-29
-
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4 次の小説のためのノートより
30-33
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-
5 ドナルド・キーン宛書簡
15
34
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-
6 「友達」の稽古に入って
35-38
-
-
7 「友達」の稽古も
39-42
-
-
8 友達
43-95
-
-
9 芝居は贅沢な芸術か
96-99
-
堤 清二/対談
-
10 二つの半球
100-102
-
-
11 大脳の分業
103-106
-
-
12 安部公房氏に聞く
107-122
-
-
13 裏返しの情緒
123-126
-
-
14 結果がすべてではない
127
-
-
15 ここのところ
128-131
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16 阿波環状線の夢
132-135
-
-
17 周辺飛行
136-150
-
-
18 緑色のストッキング
151-200
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19 アリスのカメラ
201-204
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20 日本人の言語と感性
205-220
-
西江 雅之/対談
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21 人間関係を裏返しに
221-222
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22 創造の哀しみ
223-225
-
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23 ひと・ぴいぷる
226-227
-
-
24 猫
228-230
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25 公然の秘密
231-234
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26 蓄音機
235-237
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27 後記—ダム・ウェイター
238-239
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-
28 五月のスタジオ公演
240-243
-
-
29 ドナルド・キーン宛書簡
16
244
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30 道化的脱出劇
245-248
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31 舞台の夢
249-257
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-
32 藤野君のこと
258-261
-
-
33 歴史としての現代
262-280
-
色川 大吉/ほか鼎談
-
34 ウエー
281-345
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35 自作を語る—ウェー
346-347
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-
36 一問一答
348-349
-
-
37 演劇と音楽と
350-352
-
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38 私は団体客を“観客”と呼ばない
353-354
-
-
39 藤野君のこと
続
355-358
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40 地球の虫食い穴への旅
359-360
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41 ドナルド・キーン宛書簡
17
361
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42 笑う月
362-364
-
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43 芸術の社会的基盤
365-371
-
堤 清二/対談
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44 安部公房は語る
372-373
-
-
45 反政治的な、あまりに反政治的な…
374-375
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46 歴史を棄てるべき時
376-393
-
武満 徹/対談
-
47 ファッション談義
394
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48 不定期刊行物「葉書通信」の予告をかねて
395
-
-
49 福島正実氏の死を悼む
396
-
-
50 安部公房氏と音楽を語る
397-406
-
ドナルド・キーン/対談
-
51 案内人
407-448
-
-
52 堤清二氏
449
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-
53 型をやぶる
450-458
-
ドナルド・キーン/対談
-
54 言葉によって言葉に逆らう
459-464
-
-
55 言葉・文化・政治
465-472
-
石川 淳/対談
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56 他では出来ない…
473
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57 日本語・日本文学・日本人
474-479
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ドナルド・キーン/対談
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58 書きおろし小説『密会』を執筆中
480-482
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59 イメージの展覧会
483-494
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60 スクリーンに語らせる
495
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61 逆手の芸術
496
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62 通信
497
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63 十月と現代世界
498
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64 裏からみたユートピア
499-503
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65 安部公房が新作に挑む
504
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66 水中都市
505-536
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67 小説は考えて
537
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68 小説・芝居並行できつかった
538-539
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