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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

安部公房全集 024 

著者名 安部 公房/著
著者名ヨミ アベ,コウボウ
出版者 新潮社
出版年月 1999.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑003486669918.6/ア/24一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000600773
書誌種別 図書
書名 安部公房全集 024 
書名ヨミ アベ コウボウ ゼンシュウ
多巻書名 1973.03-1974.02
著者名 安部 公房/著
著者名ヨミ アベ,コウボウ
出版者 新潮社
出版年月 1999.9
ページ数 514,18p
大きさ 22cm
ISBN 4-10-640144-4
分類記号 918.68
内容 内容:箱男 著者のことば-『箱男』 書斎にたずねて 再び肉体表現における、ニュートラルなものの持つ意味について。-周辺飛行18 周辺飛行-第76回新潮社文化講演会 『箱男』を完成した安部公房氏 大脳組織と反復 前回の最後にかかげておいた応用問題-周辺飛行19 芝居に打ち込む安部公房 愛の眼鏡は色ガラス ドナルド・キーン宛書簡 第13信 反劇的人間 効く音楽 写真のぞき-周辺飛行20 新しい劇場への期待 ドラマと音楽との結合 鏡の意味 作家と演出家の共存 癇癪もちの“稽古風景” 俳優表現における生理的表現 演技の生理性と距離の問題 仮面について-周辺飛行21 安部公房 日本の理想国家はカナダだ 日本文化の根源を考える ほか17編

(他の紹介)内容紹介 編成はジャンル別にせずに安部公房の創造の軌跡が明らかになるよう編年体にした。未発表作品をはじめ安部公房のすべての著作を収録した。対談、座談会、インタビュー記事を合わせると小説とほぼ同じ量となるためページ数の関係から公房の発言が少ないものは収録を見合わせた。
(他の紹介)目次 箱男(小説)
著者のことば―『箱男』(エッセイ)
書斎にたずねて(談話記事)
再び肉体表現における、ニュートラルなものの持つ意味について。―周辺飛行18(エッセイ)
周辺飛行―第76回新潮社文化講演会(講演)
『箱男』を完成した安部公房氏(談話記事)
大脳組織と反復―桐朋学園金曜講座(講義)
前回の最後にかかげておいた応用問題―周辺飛行19(エッセイ)
芝居に打ち込む安部公房(談話記事)
愛の眼鏡は色ガラス(三十二景)(戯曲)
ドナルド・キーン宛書簡第13信(書簡)〔ほか〕

書店リンク

  

内容細目

1 箱男   9-141
2 著者のことば   142
3 書斎にたずねて   143-145
4 再び肉体表現における、ニュートラルなものの持つ意味について   146-149
5 周辺飛行   150-162
6 『箱男』を完成した安部公房氏   163-164
7 大脳組織と反復   165-174
8 前回の最後にかかげておいた応用問題   175-178
9 芝居に打ち込む安部公房   179-180
10 愛の眼鏡は色ガラス   181-243
11 ドナルド・キーン宛書簡   13   244
12 反劇的人間   245-327
ドナルド・キーン/対談
13 効く音楽   328-331
14 写真のぞき   332-334
15 新しい劇場への期待   335-337
堤 清二/対談
16 ドラマと音楽との結合   338-340
武満 徹/対談
17 鏡の意味   341-343
安部 真知/対談
18 作家と演出家の共存   344-348
尾崎 宏次/ほか鼎談
19 癇癪もちの“稽古風景”   349-354
田中 邦衛/ほか座談
20 俳優表現における生理的表現   355-368
21 演技の生理性と距離の問題   369-380
22 仮面について   381-383
23 安部公房   384-386
24 日本の理想国家はカナダだ   387-394
小松 左京/対談
25 日本文化の根源を考える   395-401
小松 左京/対談
26 現代演劇の回路   402-412
ヤン・コット/対談
27 演技論についての   413-415
28 シャボン玉の皮   416-419
29 贋魚のエピソード   420-423
30 贋魚   424-429
31 「贋魚」改訂版   430-433
32 俳優にとって   434
33 ダム・ウェイター   435-464
34 人間・反人間   465-466
35 プレス本『洪水』覚え書   467
36 安部公房との対話   468-480
ナンシー・S・ハーディン/聞き手
37 演劇の成立基盤について   481-493
38 ワラゲン考   494-496
39 一般的な俳優の問題と演劇一般にみる角度   497-508
40 ドナルド・キーン宛書簡   14   509
41 時空の交差点としての舞台   510-513
42 対談嫌いの弁明   514
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