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書誌情報サマリ
書名 |
忘れないでね、わたしのこと 下 大活字本シリーズ
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著者名 |
内館 牧子/著
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著者名ヨミ |
ウチダテ,マキコ |
出版者 |
埼玉福祉会
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出版年月 |
2012.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
蛍池 | 208032342 | 914.6/ウ/2 | 大活字本 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000380184 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
忘れないでね、わたしのこと 下 大活字本シリーズ |
書名ヨミ |
ワスレナイデネ ワタシ ノ コト(ダイカツジボン シリーズ) |
著者名 |
内館 牧子/著
|
著者名ヨミ |
ウチダテ,マキコ |
出版者 |
埼玉福祉会
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
229p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-88419-794-0 |
ISBN |
978-4-88419-794-0 |
分類記号 |
914.6
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内容紹介 |
時々「昔のわたし」を忘れないようにしなくては…と思うことがある。元々気が短いのだが、自覚し、反省しているのに、なかなか長くはならない-。日本文化から大相撲、エステまで、森羅万象を縦横無尽に論じた痛快エッセー集。 |
著者紹介 |
1948年生まれ。武蔵野美術大学卒業。OL生活を経て脚本家に。ドラマに「ひらり」「毛利元就」、エッセイに「きょうもいい塩梅」など。 |
書誌来歴・版表示 |
底本:朝日新聞社刊『忘れないでね、わたしのこと』 |
(他の紹介)内容紹介 |
1910年、ソウルに生まれ1930年代上海映画のトップスターとなった朝鮮人・金焔。彼をめぐる中国映画人の愛と友情。一人の男優の生涯が朝鮮・中国現代史を照らし出す。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 明月食堂のおばさん―「私たちは女学校で、毎朝、皇国臣民の誓いを暗誦させられたんよ」 第2章 秦怡―「中国では、あの人ほどの男優はいなかった」 第3章 田漢―「酒、音楽、映画は、人類の三大傑作である」 第4章 金路―「母は私たち子どもに、いつもアリランを歌ってくれた」 第5章 沈寂―「無声映画の女王・阮玲玉は、金焔のよき相手役でした」 第6章 王人美―「金焔は映画で時代を表現しようとしていた」 第7章 于藍―「私の夫の田方は金焔の友情を感じて、彼のことを金兄さんと呼んでいた」 第8章 秦怡―「日本軍爆撃下の重慶で、私はおなかの子と共に生きようと思った」 第9章 杜宣―「今私が座っている椅子、この椅子は金焔が作ってくれたんだよ」 第10章 劉〓―「私たち中国人は日本人に対して当然良い感情を持っていませんでした。でも映画人たちは生活のために上海で映画の仕事を続けていました」 第11章 金学鉄―「せんめつした日本兵のリュックを調べてみると、ハングルの短篇小説が出てきました。ああ、殺さなくてもよかったのに、と思いました」 第12章 呉祖光―「秦怡は不幸な女性だよ」 第13章 秦怡―「あの人は最期の三十時間、ずっと私を見つめていた」 |
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