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書誌情報サマリ

書名

志賀直哉   群像日本の作家 9

著者名 佐佐木 幸綱/[ほか]著
著者名ヨミ ササキ,ユキツナ
出版者 小学館
出版年月 1991.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 岡町700066897910/グ/9一般図書書庫その他 在庫 

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910.268 910.268

書誌詳細

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タイトルコード 1000000413997
書誌種別 図書
書名 志賀直哉   群像日本の作家 9
書名ヨミ シガ ナオヤ(グンゾウ ニホン ノ サッカ)
著者名 佐佐木 幸綱/[ほか]著
著者名ヨミ ササキ,ユキツナ
出版者 小学館
出版年月 1991.12
ページ数 343p 図版16p
大きさ 20cm
ISBN 4-09-567009-6
分類記号 910.268
内容紹介 強烈な自己肯定のゆえに、愛しあいながらも他者との争いを起す青年、流浪と動乱の青春期をこえて、人間と自然と「和解」し、わが国独自の私小説・心境小説を完成した「小説の神様」志賀文学の内なるドラマを照らし出す。

(他の紹介)内容紹介 強烈な自己肯定のゆえに、愛しあいながらも他者との争いを起す青年、流浪と動乱の青春期をこえて、人間と自然と「和解」し、わが国独自の私小説・心境小説を完成した「小説の神様」志賀文学の内なるドラマを照らし出す。
(他の紹介)目次 作家アルバム 志賀直哉アルバム
志賀直哉の思い
作家論(「暗夜行路」その背景―『志賀直哉私論』抄
志賀直哉の家
傷つけられた母
美しい晩年)
ひと(志賀直哉対談日誌
震災の年
仕事中 志賀さんのこと
終焉の記
文体そのままの死 ほか)
志賀直哉文学紀行―尾道・城崎・松江・大山寺
作家論(志賀直哉の方法
志賀直哉小論
志賀直哉の文学―「范の犯罪」「児を盗む話」
「暗夜行路」雑談 ほか)
座談会 我々にある志賀的なもの(阿部昭
黒井千次
後藤明生
坂上弘
古井由吉)
志賀文学の定着(志賀直哉―世の若く新しい人々へ
志賀直哉氏 ほか)
生原稿で作品を読む 『暗夜行路』第4・19
『暗夜行路』について(『黴』と『暗夜行路』
創作動機の追求
『暗夜行路』の最前夜―その『前篇』の成立 ほか)

書店リンク

  

内容細目

1 志賀直哉の思い   5-12
佐佐木 幸綱/著
2 「暗夜行路」その背景   13-25
安岡 章太郎/著
3 志賀直哉の家   26-39
小川 国夫/著
4 傷つけられた母   40-44
高橋 英夫/著
5 志賀直哉   45-48
饗庭 孝男/著
6 美しい晩年   49-53
高井 有一/著
7 志賀直哉対談日誌   54-61
滝井 孝作/著
8 『あの日この日』より   62-68
尾崎 一雄/著
9 震災の年   69-75
網野 菊/著
10 仕事中志賀さんのこと   76-79
藤枝 静男/著
11 終焉の記   80-86
阿川 弘之/著
12 志賀直哉先生と父   87-90
広津 桃子/著
13 文体そのままの死   91-94
紅野 敏郎/著
14 志賀直哉文学紀行   95-103
渡部 芳紀/著
15 志賀直哉の方法   106-113
伊藤 整/著
16 山科の記憶   114-126
中村 光夫/著
17 志賀直哉小論   127-141
本多 秋五/著
18 志賀直哉   142-150
平野 謙/著
19 志賀直哉の文学   151-156
須藤 松雄/著
20 「暗夜行路」雑談   157-162
中野 重治/著
21 我々にある志賀的なもの   163-180
阿部 昭/ほか座談
22 志賀直哉   181-190
小林 秀雄/著
23 志賀直哉論   191-203
広津 和郎/著
24 志賀直哉氏   204-207
芥川 竜之介/著
25 『暗夜行路』   第4・19   208-217
26 『黴』と『暗夜行路』   218-222
野口 富士男/著
27 創作動機の追求   223-230
関 良一/著
28 仮構の<私>   231-238
三好 行雄/著
29 『暗夜行路』の最前夜   239-244
町田 栄/著
30 「暗夜行路」・お栄造型の意味   245-253
池内 輝雄/著
31 Vol de nuit   254-259
大江 健三郎/著
32 剃刀   262-269
33 正義派   270-275
34 范の犯罪   276-285
35 赤西蠣太   286-299
36 真鶴   300-304
37 豊年虫   305-312
38 暗夜行路(抄)   313-316
39 『大津順吉』『和解』『暗夜行路』ほか   317-327
町田 栄/著
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