蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 204997159 | 491.3/プ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000148435 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
鼻のきく人・舌のこえた人 味とにおいの謎を探る |
書名ヨミ |
ハナ ノ キク ヒト シタ ノ コエタ ヒト |
副書名 |
味とにおいの謎を探る |
副書名ヨミ |
アジ ト ニオイ ノ ナゾ オ サグル |
著者名 |
Karl‐Heinz Plattig/著
小川 尚/訳
|
著者名ヨミ |
Karl Heinz Plattig オガワ,ヒサシ |
出版者 |
学会出版センター
|
出版年月 |
2001.9 |
ページ数 |
197p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7622-2978-4 |
分類記号 |
491.376
|
内容紹介 |
鼻と舌はどのようににおいや味の質を受け取るのか、唾液がなぜ口の中に何度も出てくるのか等を、分かり易くかつ面白く語る。臭覚障害や味覚障害の原因や予後についても示唆。現在の香料世界へ批判的な見解を提示する。 |
件名1 |
におい
|
件名2 |
味覚
|
(他の紹介)内容紹介 |
息をするたびににおいを嗅ぎ、ひと噛みする毎にあじを味わう。においと味は我々の行動に影響し、吐き気や悪心をあるいは快感や生気を生じる。カール・ハインツ・プラティヒは、この二つの感覚がどのように働いているかについて研究してきた。どのように鼻と舌がにおいや味の質を受け取るのか、唾液がなぜ口の中に何度も出てくるのか、においの専門家や味の専門家はどのようにして感覚を訓練するのか、について彼は分かり易くかつ面白く語ってくれる。臭覚障害や味覚障害を煩っているヒトは、その原因や予後についての示唆をうる。人工的な芳香、香料やデオドラントなどで自然のにおいを被い隠している現在の香料世界に対する批判的な見解は、一読の価値がある。 |
(他の紹介)目次 |
1 ヒトがもっているはずの5つの感覚は実際は7つ以上ある 2 嗅細胞と味細胞について 3 鼻のきく人と舌のこえた人 4 良いにおいと良い味 5 嗅覚と味覚の障害 6 芳香物質は行動に影響を与える 7 香水のある世界 |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ