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書誌情報サマリ

書名

宇宙・動物・資本主義  稲葉振一郎対話集  

著者名 稲葉 振一郎/著
著者名ヨミ イナバ,シンイチロウ
出版者 晶文社
出版年月 2024.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑210651956041/イ/一般図書成人室 在庫 

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041 041

書誌詳細

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タイトルコード 1003000980838
書誌種別 図書
書名 宇宙・動物・資本主義  稲葉振一郎対話集  
書名ヨミ ウチュウ ドウブツ シホン シュギ
副書名 稲葉振一郎対話集
副書名ヨミ イナバ シンイチロウ タイワシュウ
著者名 稲葉 振一郎/著
著者名ヨミ イナバ,シンイチロウ
出版者 晶文社
出版年月 2024.5
ページ数 604p
大きさ 19cm
ISBN 4-7949-7417-4
ISBN 978-4-7949-7417-4
分類記号 041
内容紹介 人間とはいかなる存在か? AIや動物は? そして社会の行方は? 社会哲学者・稲葉振一郎の膨大な仕事、広大な関心領域を一望のもとに収めた対談集。第一線で活躍する作家、批評家、研究者を迎えて縦横無尽に語り尽くす。
著者紹介 東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。明治学院大学社会学部教授。専門は社会哲学。著書に「AI時代の労働の哲学」「社会倫理学講義」など。

(他の紹介)内容紹介 哲学、倫理学、社会学、経済学、宇宙開発、ロボット工学、文芸批評、文化研究、SF、ファンタジー、コミック、アニメーション―現代日本が誇る不世出の社会哲学者・稲葉振一郎の膨大な仕事、広大な関心領域を一望のもとに収めた初の対談集。大屋雄裕、吉川浩満、岸政彦、田上孝一、飛浩隆、八代嘉美、小山田和仁、大澤博隆、柴田勝家、松崎有理、長谷敏司、三浦俊彦、河野真太郎、金子良事、梶谷懐、荒木優太、矢野利裕と第一線で活躍する作家、批評家、研究者を迎えて縦横無尽に語り尽くす。初出6本を含む白熱の対談12本。
(他の紹介)目次 第1部 人間像・社会像の転換(新世紀の社会像とは?(×大屋雄裕)
“人間”の未来/未来の“人間”(×吉川浩満) ほか)
第2部 動物・ロボット・AIの倫理(動物倫理学はいま何を考えるべきか?(×田上孝一)
AI「が」創る倫理―SFが幻視するもの(×飛浩隆×八代嘉美 司会:小山田和仁))
第3部 SF的想像力の可能性(学問をSFする―新たな知の可能性?(×大澤博隆×柴田勝家×松崎有理 司会:大庭弘継)
SFと倫理(×長谷敏司 司会:八代嘉美) ほか)
第4部 文化・政治・資本主義(ポップカルチャーを社会的に読解する―ジェンダー、資本主義、労働(×河野真太郎)
「新自由主義」議論の先を見据えて(×金子良事) ほか)
(他の紹介)著者紹介 稲葉 振一郎
 1963年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。岡山大学経済学部助教授などを経て、明治学院大学社会学部教授。専門は社会哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 新世紀の社会像とは?   「大屋雄裕『自由か、さもなくば幸福か』(筑摩書房)刊行記念イベント」明治学院大学、2014年4月5日   29-100
大屋 雄裕/述
2 <人間>の未来 未来の<人間>   特集「人間の未来」『atプラス』32、太田出版(2017年3月16日収録)   101-129
吉川 浩満/述
3 社会学はどこまで行くのか?   「稲葉振一郎『社会学入門・中級編』刊行記念対談」代官山蔦屋書店、2019年6月9日   131-156
岸 政彦/述
4 動物倫理学はいま何を考えるべきか?   「動物・人間・環境・マルクス 田上孝一『はじめての動物倫理学』(集英社新書)刊行記念」本屋B&B、2021年3月31日   159-176
田上 孝一/述
5 AI「が」創る倫理   SFが幻視するもの   177-203
飛 浩隆/述 八代 嘉美/述 小山田 和仁/司会
6 学問をSFする   新たな知の可能性?   207-275
大澤 博隆/述 柴田 勝家/述 松崎 有理/述 大庭 弘継/司会
7 SFと倫理   「SFと倫理」SFセミナー2021、オンライン、2021年7月22日   277-325
長谷 敏司/述 八代 嘉美/司会
8 思想は宇宙を目指せるか   特集「宇宙のフロンティア-系外惑星・地球外生命・宇宙倫理」『現代思想』青土社、2017年7月号(東京大学美学芸術学研究室にて2017年5月22日収録)   327-365
三浦 俊彦/述
9 ポップカルチャーを社会的に読解する   ジェンダー、資本主義、労働   369-435
河野 真太郎/述
10 「新自由主義」議論の先を見据えて   『「新自由主義」の妖怪 資本主義史論の試み』(亜紀書房)刊行を機に」『週刊読書人』、2018年8月24日号(ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店にて2018年8月24日収録)   437-461
金子 良事/述
11 中国・村上春樹・『進撃の巨人』   語り下ろし対談、オンライン、2021年12月7日   463-512
梶谷 懐/述
12 どうしてわれわれはなんでもかんでも「新自由主義」のせいにしてしまうのか?   「どうしてわれわれはなんでもかんでも「新自由主義」のせいにしてしまうのか?」阿佐ケ谷ロフトA、2023年5月2日   513-597
荒木 優太/述 矢野 利裕/述
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