蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
海を越えたジャパン・ティー 緑茶の日米交易史と茶商人たち
|
著者名 |
ロバート・ヘリヤー/著
|
著者名ヨミ |
ロバート ヘリヤー |
出版者 |
原書房
|
出版年月 |
2022.3 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 008579781 | 619.8/ヘ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
茶業-歴史 日本-貿易-アメリカ合衆国-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000789465 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
海を越えたジャパン・ティー 緑茶の日米交易史と茶商人たち |
書名ヨミ |
ウミ オ コエタ ジャパン ティー |
副書名 |
緑茶の日米交易史と茶商人たち |
副書名ヨミ |
リョクチャ ノ ニチベイ コウエキシ ト チャショウニンタチ |
著者名 |
ロバート・ヘリヤー/著
村山 美雪/訳
|
著者名ヨミ |
ロバート ヘリヤー ムラヤマ,ミユキ |
出版者 |
原書房
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
269,32p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-562-07148-7 |
ISBN |
978-4-562-07148-7 |
分類記号 |
619.8
|
内容紹介 |
幕末時代、アメリカ人は日本人よりも緑茶を飲んでいた-。両国の茶文化の始まりから、長崎のグラバーら茶貿易商と明治維新、京都・静岡・九州の名産地まで、日本人の知らないもうひとつの緑茶の歴史を紹介する。 |
著者紹介 |
ウェイクフォレスト大学歴史学科准教授。日本、東アジア、世界経済史のコースを担当する。専門は日本の近現代史。 |
件名1 |
茶業-歴史
|
件名2 |
日本-貿易-アメリカ合衆国-歴史
|
(他の紹介)内容紹介 |
現在、アメリカでは紅茶が、日本では煎茶が日常的なお茶として好まれている。しかし意外にも19世紀にはアメリカでは「緑茶」が、日本では「茶色い番茶」が国民的飲み物だったことはあまり知られていない。その逆転の背景には、戦争と差別、交易が深く関係していた―。両国の茶文化のはじまりから、長崎のグラバーやオルトといった茶貿易商の興隆と明治維新、京都・静岡・九州など茶の名産地の発展まで。明治時代に日本で活躍した茶貿易商の末裔である著者が、交易史からひもとく意外な緑茶の歴史物語。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 日本とアメリカ合衆国の茶様式の始まり 第2章 南北戦争中のお茶 第3章 ジャパンティーの誕生 第4章 緑茶地帯と呼ばれたアメリカ中西部 第5章 アメリカに押し寄せた紅茶の波 第6章 日常の茶飲料―アメリカ合衆国の紅茶、日本の煎茶 |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ