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書誌情報サマリ
書名 |
歴史はなぜ必要なのか 「脱歴史時代」へのメッセージ
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著者名 |
南塚 信吾/編
|
著者名ヨミ |
ミナミズカ,シンゴ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
庄内 | 210356697 | 204/レ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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南塚 信吾 小谷 汪之 木畑 洋一 庵逧 由香 高橋 博子 三宅 明正 明田川 融 斎藤 修 永島 剛
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000840242 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
歴史はなぜ必要なのか 「脱歴史時代」へのメッセージ |
書名ヨミ |
レキシ ワ ナゼ ヒツヨウ ナノカ |
副書名 |
「脱歴史時代」へのメッセージ |
副書名ヨミ |
ダツ レキシ ジダイ エノ メッセージ |
著者名 |
南塚 信吾/編
小谷 汪之/編
木畑 洋一/編
庵逧 由香/[著]
高橋 博子/[著]
三宅 明正/[著]
明田川 融/[著]
斎藤 修/[著]
永島 剛/[著]
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著者名ヨミ |
ミナミズカ,シンゴ コタニ,ヒロユキ キバタ,ヨウイチ アンザコ,ユカ タカハシ,ヒロコ ミヤケ,アキマサ アケタガワ,トオル サイトウ,オサム ナガシマ,タケシ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
14,222p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-00-025676-6 |
ISBN |
978-4-00-025676-6 |
分類記号 |
204
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内容紹介 |
ラグビーの日本チームに外国出身選手が多いのはなぜ? 長野の高冷地野菜の歴史は意外に新しい? 世界が歴史の蓄積の上に成り立っていることを、9人の歴史家が身近な事柄から解き明かす。 |
著者紹介 |
1942年生まれ。一般社団法人やまなみ付属世界史研究所所長。千葉大学・法政大学名誉教授。 |
件名1 |
歴史
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(他の紹介)内容紹介 |
なぜラグビーの日本チームには外国出身の選手が多いのだろう?長野の高冷地野菜栽培の歴史は意外に新しい?歴史を知ると村上春樹の小説がもっと面白くなる?―私たちが生きる現在の世界は過去の歴史の蓄積の上に成り立っていることを、第一線の歴史家九人が、身近の具体的な事例を通してわかりやすく解き明かす。 |
(他の紹介)目次 |
「今がよければそれでいいのさ」なのか 第1部 現在は過去の遺産の上にある(歴史なしで村上春樹が読めますか? 高原野菜が生まれるまで―敗戦と野辺山開拓 ラグビーは世界史の産物です) 第2部 「見たくない過去」を語ろう(日韓関係の未来を歴史問題からはじめよう 「核」を考える―宣伝される「威力」と隠される被ばく 記録を残すこと―日本の情報公開はどうなっているのか 沖縄基地問題とデモクラシー) 第3部 「未来としての過去」―現在は過去にも未来にもつながっている(働くことは変化している 少子化は歴史抜きには語れない―過去の制約、未来への起点 パンデミックと海港検疫―一八七九年と二〇二〇年の横浜港 「ポスト真実」の魔術を超えて―「考える人」を取り戻す) |
(他の紹介)著者紹介 |
南塚 信吾 1942年生。一般社団法人やかなみ付属世界史研究所所長、千葉大学・法政大学名誉教授。ハンガリー史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小谷 汪之 1942年生。東京都立大学名誉教授。インド史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木畑 洋一 1946年生。東京大学・成城大学名誉教授。イギリス帝国史、国際関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
-
1 「今がよければそれでいいのさ」なのか
1-17
-
南塚 信吾/著
-
2 歴史なしで村上春樹が読めますか?
21-36
-
小谷 汪之/著
-
3 高原野菜が生まれるまで
敗戦と野辺山開拓
37-51
-
小谷 汪之/著
-
4 ラグビーは世界史の産物です
53-69
-
木畑 洋一/著
-
5 日韓関係の未来を歴史問題からはじめよう
73-90
-
庵逧 由香/著
-
6 「核」を考える
宣伝される「威力」と隠される被ばく
91-106
-
高橋 博子/著
-
7 記録を残すこと
日本の情報公開はどうなっているのか
107-124
-
三宅 明正/著
-
8 沖縄基地問題とデモクラシー
125-141
-
明田川 融/著
-
9 働くことは変化している
145-162
-
三宅 明正/著
-
10 少子化は歴史抜きには語れない
過去の制約、未来への起点
163-179
-
斎藤 修/著
-
11 パンデミックと海港検疫
一八七九年と二〇二〇年の横浜港
181-197
-
永島 剛/著
-
12 「ポスト真実」の魔術を超えて
「考える人」を取り戻す
199-216
-
南塚 信吾/著
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