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書誌情報サマリ
書名 |
学問の自由と研究者のモラル 「軍学共同」問題から考える
|
著者名 |
広渡 清吾/著
|
著者名ヨミ |
ヒロワタリ,セイゴ |
出版者 |
本の泉社
|
出版年月 |
2019.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 209635150 | 407/ガ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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広渡 清吾 益川 敏英 香山 リカ 日本科学者会議
科学技術倫理 学問の自由 国防政策 軍需工業
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000505849 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
学問の自由と研究者のモラル 「軍学共同」問題から考える |
書名ヨミ |
ガクモン ノ ジユウ ト ケンキュウシャ ノ モラル |
副書名 |
「軍学共同」問題から考える |
副書名ヨミ |
グンガク キョウドウ モンダイ カラ カンガエル |
著者名 |
広渡 清吾/著
益川 敏英/著
香山 リカ/著
日本科学者会議/監修
|
著者名ヨミ |
ヒロワタリ,セイゴ マスカワ,トシヒデ カヤマ,リカ ニホン カガクシャ カイギ |
出版者 |
本の泉社
|
出版年月 |
2019.1 |
ページ数 |
132p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7807-1918-5 |
ISBN |
978-4-7807-1918-5 |
分類記号 |
407
|
内容紹介 |
研究者のモラルは、研究の暴走を抑止する意味と、研究を促進する意味をもつ。主に「軍事研究」との関係で、この2側面の「研究者のモラル」を論じる。2017年6月開催のシンポジウムの講演、対談をもとに書籍化。 |
件名1 |
科学技術倫理
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件名2 |
学問の自由
|
件名3 |
国防政策
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(他の紹介)目次 |
1 はじめに 2 大学と軍事研究―科学者コミュニティの役割 3‐1 対談:科学者は社会といかに結び付くべきか 3‐2 対談を終えて 4 科学者の社会的責任についての考察 5 学術研究体制の危機―財界と官邸による「大学改革」の狙い 6 あとがきにかえて 巻末資料:「軍事研究」にかかわる日本学術会議の声明等 |
書店リンク
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内容細目
-
1 大学と軍事研究
科学者コミュニティの役割
7-47
-
広渡 清吾/著
-
2 科学者は社会といかに結び付くべきか
対談
48-64
-
益川 敏英/述 香山 リカ/述
-
3 対談を終えて
65-71
-
香山 リカ/著
-
4 科学者の社会的責任についての考察
72-89
-
丹生 淳郷/著
-
5 学術研究体制の危機
財界と官邸による「大学改革」の狙い
90-110
-
井原 聰/著
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