蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
あること、ないこと
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著者名 |
吉田 篤弘/著
|
著者名ヨミ |
ヨシダ,アツヒロ |
出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2018.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 007720329 | 913.6/ヨシ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000440347 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
あること、ないこと |
書名ヨミ |
アル コト ナイ コト |
著者名 |
吉田 篤弘/著
|
著者名ヨミ |
ヨシダ,アツヒロ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2018.5 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-582-83775-9 |
ISBN |
978-4-582-83775-9 |
分類記号 |
913.6
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内容 |
内容:ぐりいみん あの灯りのついているところまで 空騒ぎ 自己紹介 停車場にて 一週間 『ノース・マリン・ドライブ』を買った日 頁の奥の『陶然亭』 都〇一系統 小さな幸せはどうすれば得られるか、と考えた話 あきらめきれなくて、自分で書いたこともある。 この世はさびしさでまわっている。 塵と半券と世界の袖 二階 コーヒーのある世界 誰にも打ち明けていない話 話のつづき 名探偵 夜航辞典 桃太郎工場 身震い S町銭湯街白犬傳 いまはもうない、いくつかの食堂について まっさかさま 二十一番目の夜 ほか1編 |
内容紹介 |
詩のようであったり、物語の一部のようであったり、事典のようであって、身辺雑記のようでもあり-。出来る限り、自由に書いた文章をまとめたもの。「彼女の冬の読書」の後日譚なども収録。『こころ』掲載を中心に単行本化。 |
著者紹介 |
1962年東京生まれ。作家。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事を続けている。著書に「神様のいる街」「金曜日の本」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
あること、ないこといろいろ入ってます。エッセイでも小説でもなく、そのどちらでもあって、どちらでもない本です。詩のようで、物語のようで、事典のようであって、身辺雑記のようでもあります。 |
(他の紹介)目次 |
あの灯りのついているところまで “デイリー・プラネット”に書いた6つのコラム ルーシーのいない空 ヴィヴィアン・リーの頭蓋骨 本当のことを云う小箱 まっさかさま 虹を見なかった日 |
(他の紹介)著者紹介 |
吉田 篤弘 1962年東京生まれ。作家。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 ぐりいみん
1-8
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2 あの灯りのついているところまで
16-32
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3 空騒ぎ
34-45
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4 自己紹介
46-59
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5 停車場にて
60-71
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6 一週間
72-84
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-
7 『ノース・マリン・ドライブ』を買った日
85-86
-
-
8 頁の奥の『陶然亭』
86-87
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9 都〇一系統
一度きりの幻の上映
88
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10 小さな幸せはどうすれば得られるか、と考えた話
89
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11 あきらめきれなくて、自分で書いたこともある。
夢の中の古本屋
90
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12 この世はさびしさでまわっている。
さびしさの効用
91-92
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13 塵と半券と世界の袖
94-106
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14 二階
108-119
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15 コーヒーのある世界
120-132
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16 誰にも打ち明けていない話
134-146
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17 話のつづき
148-158
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18 名探偵
除夜一郎の冒険のつづき
159-168
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19 夜航辞典
169-179
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20 桃太郎工場
180-200
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21 身震い
202-214
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22 S町銭湯街白犬傳
215-244
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23 いまはもうない、いくつかの食堂について
246-255
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24 まっさかさま
256-273
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25 二十一番目の夜
274-290
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26 虹を見なかった日
294-301
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