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書誌情報サマリ

書名

唐物と東アジア  舶載品をめぐる文化交流史  

著者名 河添 房江/編
著者名ヨミ カワゾエ,フサエ
出版者 勉誠出版
出版年月 2016.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 東豊中007174394678.2/カ/一般図書成人室 在庫 

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日本-貿易-歴史 貿易品

書誌詳細

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タイトルコード 1003000209546
書誌種別 図書
書名 唐物と東アジア  舶載品をめぐる文化交流史  
書名ヨミ カラモノ ト ヒガシアジア
副書名 舶載品をめぐる文化交流史
副書名ヨミ ハクサイヒン オ メグル ブンカ コウリュウシ
著者名 河添 房江/編   皆川 雅樹/編
著者名ヨミ カワゾエ,フサエ ミナガワ,マサキ
出版者 勉誠出版
出版年月 2016.2
ページ数 202p
大きさ 21cm
ISBN 4-585-22140-1
ISBN 978-4-585-22140-1
分類記号 678.21
内容紹介 唐物とよばれる舶載品が、奈良から平安、そして中世や近世まで、どのように受容され日本文化史に息づいているのかを、美術品や歴史資料のみならず、文学資料も用いて明らかにする。
著者紹介 1953年生まれ。東京学芸大学教育学部教授。著書に「源氏物語時空論」「唐物の文化史」など。
件名1 日本-貿易-歴史
件名2 貿易品

(他の紹介)内容紹介 唐物とよばれる舶載品は、奈良から平安、そして中世や近世まで、どのように受容され、日本文化史に息づいているのだろうか。唐物交易の時代的変遷とその実態からみた異国との交流史、唐物を結節点とする漢と和の関係性への分析、人物とその権力の表象としての唐物の関係性について美術品や歴史資料のみならず、文学資料も用いて明らかにする。
(他の紹介)目次 「唐物」研究と「東アジア」的視点―日本古代・中世史研究を中心として
日本美術としての「唐物」
奈良時代と「唐物」
上代の舶載品をめぐる文化史
『万葉集』と古代の遊戯―双六・打毬・かりうち
平安時代と唐物
算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』―書かれざる唐物
唐物としての黄山谷
中世唐物再考―記録された唐物
戦国織豊期の唐物―唐物から名物へ
江戸時代の唐物と日蘭貿易
琉球使節の唐旅と文化交流
(他の紹介)著者紹介 河添 房江
 1953年生まれ。東京学芸大学教育学部教授。『源氏物語』を中心に平安文学を専攻。特に唐物を媒介に、古典文学と東アジアの関係を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
皆川 雅樹
 1978年生まれ。専修大学附属高等学校教諭。専門は日本古代史。日本列島を中心とした古代東アジアにおけるモノの交流史と政治・文化史との連関などを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 「唐物」研究と「東アジア」的視点   日本古代・中世史研究を中心として   8-20
皆川 雅樹/著
2 日本美術としての「唐物」   21-34
島尾 新/著
3 唐物と日本の古代中世   コラム   35-37
五味 文彦/著
4 奈良時代と「唐物」   38-50
森 公章/著
5 上代の舶載品をめぐる文化史   51-65
河添 房江/著
6 『万葉集』と古代の遊戯   双六・打毬・かりうち   66-80
垣見 修司/著
7 平安時代と唐物   81-96
シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア/著
8 算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』   書かれざる唐物   97-110
末沢 明子/著
9 唐物としての書物   コラム   111-113
小島 毅/著
10 唐物としての黄山谷   114-132
前田 雅之/著
11 中世唐物再考   記録された唐物   133-147
古川 元也/著
12 戦国織豊期の唐物   唐物から名物へ   148-160
竹本 千鶴/著
13 唐物と虚栄心の話をしよう!   コラム   161-163
上野 誠/著
14 江戸時代の唐物と日蘭貿易   164-175
石田 千尋/著
15 琉球使節の唐旅と文化交流   176-196
真栄平 房昭/著
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