蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
不登校・登校しぶりの子が親に知ってほしいこと 思春期の心のメカニズムと寄り添い方 心のお医者さんに聞いてみよう
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| 著者名 |
齊藤 万比古/監修
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| 著者名ヨミ |
サイトウ,カズヒコ |
| 出版者 |
大和出版
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| 出版年月 |
2025.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
岡町 | 009834391 | 371.4/フ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003001096600 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
不登校・登校しぶりの子が親に知ってほしいこと 思春期の心のメカニズムと寄り添い方 心のお医者さんに聞いてみよう |
| 書名ヨミ |
フトウコウ トウコウシブリ ノ コ ガ オヤ ニ シッテ ホシイ コト(ココロ ノ オイシャサン ニ キイテ ミヨウ) |
| 副書名 |
思春期の心のメカニズムと寄り添い方 |
| 副書名ヨミ |
シシュンキ ノ ココロ ノ メカニズム ト ヨリソイカタ |
| 著者名 |
齊藤 万比古/監修
|
| 著者名ヨミ |
サイトウ,カズヒコ |
| 出版者 |
大和出版
|
| 出版年月 |
2025.11 |
| ページ数 |
95p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
4-8047-6470-2 |
| ISBN |
978-4-8047-6470-2 |
| 分類記号 |
371.42
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| 内容紹介 |
焦って登校させようとするのは逆効果! 思春期の子の不登校という「現象」の裏にある発達プロセスや心のメカニズム、親の役割や子どもとの向き合い方、目指すべきゴールや支援について解説する。 |
| 件名1 |
不登校
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| (他の紹介)内容紹介 |
親がやってはいけないこと・すべきこと。子への最大の支えは「待つこと」です。「待つこと」はなにもしないことではありません。大切なのは、家庭という“安全基地”を確保し続けること。心の発達メカニズム「心の振り子運動」から解き明かす、親にしかできないサポートの方法。 |
| (他の紹介)目次 |
1 うちの子、大丈夫?登校しぶりであらわれる幼児返りは思春期のSOS(思春期の登校しぶり 「らしさ」の過剰なあらわれやらしくない態度が異変のサイン 親と子がつくり上げた“タイプ”が崩れていく!登校しぶりの子のSOSと本心 ほか) 2 思春期の心のメカニズム 「心の振り子運動」で大人への階段をのぼっていく(心の振り子運動 思春期の子がもつ「心の振り子」。家庭と外とを往復して自立する 幼児期 愛着形成を通して自立のためのソフトがインストール ほか) 3 親ができるサポート 「待つ」ことが最大の支え。子どもは再び歩き出せる(「待つ」ことの意義 心のエネルギーを蓄えるまでひたすら「待つ」しかない 不登校の見通し 不登校のこれからを、4つの段階で理解する ほか) 4 家族の孤立を防ぐには 子の支え手でいるために、「助けて」と言える態勢をつくる(不登校家庭の孤立化 親自身の孤立度、困り具合を、しっかり受け止める 考え方の転換1 育て方のせいではない。過去よりこれからが大事 ほか) |
| (他の紹介)著者紹介 |
齊藤 万比古 児童精神科医。1948年生まれ。1975年、千葉大学医学部卒業。1979年より国立国府台病院児童精神科に勤務、1999年に同院心理・指導部長、2003年に国立精神・神経センター精神保健研究所 児童思春期精神保健部長。2008年、国立国際医療センター国府台病院 第二病棟部長、2010年に独立行政法人国立国際医療研究センター国府台病院 精神科部門診療部長を歴任。2013年、愛育病院 小児精神保健科部長、2015年より愛育研究所 児童福祉・精神保健研究部部長/愛育相談所所長を務め、2023年から恩賜財団母子愛育会愛育研究所顧問。併せて2013年より青渓会駒木野病院顧問、2018年より翠松会松戸東口たけだメンタルクリニック医師。専門は児童思春期の精神医学・力動精神医学。不登校・ひきこもり、発達障害を含む思春期のメンタルヘルス支援、家庭・学校・医療の連携に注力してきた。医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医。近年は保護者向け啓発や早期支援の重要性を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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