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書誌情報サマリ

書名

受け継がれたローカル線  富山・石川・福井北陸三県鉄道賛歌  

著者名 ほくりくカルテット/編著
著者名ヨミ ホクリク カルテット
出版者 地域発新力研究支援センター
出版年月 2024.10


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1 野畑009825456686.2/ホ/一般図書成人室 貸出中  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1003001017837
書誌種別 図書
書名 受け継がれたローカル線  富山・石川・福井北陸三県鉄道賛歌  
書名ヨミ ウケツガレタ ローカルセン
副書名 富山・石川・福井北陸三県鉄道賛歌
副書名ヨミ トヤマ イシカワ フクイ ホクリク サンケン テツドウ サンカ
著者名 ほくりくカルテット/編著
著者名ヨミ ホクリク カルテット
出版者 地域発新力研究支援センター
出版年月 2024.10
ページ数 120p
大きさ 26cm
ISBN 4-909824-13-4
ISBN 978-4-909824-13-4
分類記号 686.214
内容紹介 北陸三県の第三セクター鉄道は、多くの課題を抱えながらも、地域に根ざし愛される路線へと生まれ変わろうとしている。ローカル線のありのままの姿に、豊富な撮りおろし写真と取材、書きおろし短編小説で迫る。
件名1 鉄道-富山県
件名2 鉄道-石川県
件名3 鉄道-福井県

(他の紹介)内容紹介 明治以前主流だった白喪服が、今日の黒喪服に変わったのは何故か?現在に見る西洋流黒喪服や鯨幕の登場には明治天皇が密接に関係していたのである。本書は古代から明治に至る喪服の流れにも言及しており、時代順には書かれていないものの、日本喪服通史にもなっている。また、ちょっとした喪幕(鯨幕・黒幕・黒白段段幕)史となっている。
(他の紹介)目次 第一章 明治以前の喪服は白喪服が主流―江戸後期の代表的喪服は白裃と白無垢
第二章 明治五年、文官の大礼服と万人の燕尾服を制定―白喪服が黒喪服に替わる発端となる
第三章 明治十一年の故大久保利通葬儀は国葬並に盛大―会葬者は大礼服に黒ネクタイと黒手袋
第四章 明治十六年から二十九年までに五回の国葬―上流階級のみが関わり、政府は喪服を模索
第五章 明治三十年の英照皇太后大喪は全国民が喪に服す―政府指示の各種喪服は以降の標準に
第六章 英照皇太后大喪での天皇の喪服は黒喪服―律令時代以来の大喪で着用してきたもの
第七章 喪主の喪服は国葬と英照皇太后大喪で共通―昔の大喪で臣下に着用させたもの
第八章 英照皇太后大喪では随所に喪のシンボル色・黒―皇室系のものと西洋系のもの
第九章 英照皇太后大喪で登場した黒白縞の幕二種―この黒は後で喪の意味を持つようになる
(他の紹介)著者紹介 風見 明
 1939年栃木県生まれ。早稲田大学理工学部卒(修士)。三洋電機(株)での半導体開発のかたわら、身近な日本文化を研究し、『「技」と日本人』、『「色」の文化誌』(共に工業調査会)を著し、70人のエッセイよりなる『日本再発見』(NTT出版)の著者の一人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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