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書誌情報サマリ
| 書名 |
パイドン 魂の不死について 岩波文庫 33-602-2
|
| 著者名 |
プラトン/著
|
| 著者名ヨミ |
プラトン |
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2025.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
岡町 | 210887543 | 131.3/プ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003001088707 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
パイドン 魂の不死について 岩波文庫 33-602-2 |
| 書名ヨミ |
パイドン(イワナミ ブンコ) |
| 副書名 |
魂の不死について |
| 副書名ヨミ |
タマシイ ノ フシ ニ ツイテ |
| 著者名 |
プラトン/著
岩田 靖夫/訳
|
| 著者名ヨミ |
プラトン イワタ,ヤスオ |
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2025.9 |
| ページ数 |
246,8p |
| 大きさ |
15cm |
| ISBN |
4-00-336029-3 |
| ISBN |
978-4-00-336029-3 |
| 分類記号 |
131.3
|
| 内容紹介 |
魂はいかにして肉体の死を超えうるのか。魂のあり方は人間の生き方にいかなる意味をもつのか。プラトン哲学の代表的対話篇。文字を大きくし、新解説を加えた改版。 |
| (他の紹介)内容紹介 |
刑死の当日、ソクラテスは弟子たちと「魂の不死」をめぐる探究に挑む。魂はいかにして肉体の死を超えうるのか。魂のあり方は人間の生き方にいかなる意味をもつのか。イデア論の可能性を切り開きつつ、主著『国家』へと続くプラトン哲学の代表的対話篇。文字を大きくし新解説を加えた改版。 |
| (他の紹介)目次 |
一 序曲(五七A一―五九C七) 二 死に対するソクラテスの態度(五九C八―七〇C三)(ソクラテスの夢―ムーシケーをせよ―(五九C八―六一C一) 自殺禁止論―人間は神々の所有物である―(六一C二―六三E七) 哲学者は死を恐れない。死とは魂と肉体との分離であり、哲学者は魂そのものになること、すなわち、死ぬことの練習をしている者であるのだから(六三E八―六九E五) ケベスの反論。魂は肉体から離れると煙のように飛散消滅するのではないか(六九E六―七〇C三)) 三 霊魂不滅の証明(七〇C四―一〇七B一〇)(生成の循環的構造による証明。生から死へ、死から生へ(七〇C四―七二E一) 想起説による証明。イデアの認識は想起である。故に、人は誕生以前にイデアを見ていたのでなければならない(七二E三―七七A五) さらに強力な証明へのケベスの要求(七七A六―七八B三) 魂とイデアの親近性による証明(七八B四―八四B八) 間奏曲1。白鳥の歌(八四C一―八五D一〇) シミアスの反論。魂が肉体の調和ならば、肉体の壊滅と同時に魂も死滅する(八五E一―八六E五) ほか) 四 神話―死後の裁きとあの世の物語―(一〇七C一―一一五A八) 五 終曲―ソクラテスの死―(一一五B一―一一八A一七) |
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