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書誌情報サマリ
| 書名 |
摂食障害の不安に向き合う 対人関係療法によるアプローチ
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| 著者名 |
水島 広子/著
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| 著者名ヨミ |
ミズシマ,ヒロコ |
| 出版者 |
創元社
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| 出版年月 |
2025.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
千里 | 009805136 | 493.7/ミ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003001084024 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
摂食障害の不安に向き合う 対人関係療法によるアプローチ |
| 書名ヨミ |
セッショク ショウガイ ノ フアン ニ ムキアウ |
| 副書名 |
対人関係療法によるアプローチ |
| 副書名ヨミ |
タイジン カンケイ リョウホウ ニ ヨル アプローチ |
| 著者名 |
水島 広子/著
|
| 著者名ヨミ |
ミズシマ,ヒロコ |
| 出版者 |
創元社
|
| 出版年月 |
2025.9 |
| ページ数 |
19,216p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
4-422-11848-2 |
| ISBN |
978-4-422-11848-2 |
| 分類記号 |
493.745
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| 内容紹介 |
過食症も含めた摂食障害全体を「不安の病」であるとみなし、治療者の仕事の目的は「安心の提供」であるという強い信念に基づいて治療の実際を語る。2015年刊に一部補足・修正。 |
| 著者紹介 |
慶應義塾大学大学院修了(医学博士)。同大学医学部非常勤講師(精神神経科)。対人関係療法専門クリニック院長。著書に「自分でできる対人関係療法」「怖れを手放す」など。 |
| 件名1 |
摂食障害
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| 件名2 |
対人関係療法
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| 書誌来歴・版表示 |
創元こころ文庫 2015年刊の一部補足・修正 |
| (他の紹介)内容紹介 |
拒食症をPTSDのような障害としてみる治療者は少ないが、著者の実感では、拒食症は強迫性障害やPTSDのように不安障害とみたほうが現実の治療に即しているという。本書では、過食症も含めた摂食障害全体を「不安の病」であるとみなし、治療者の仕事の目的は「安心の提供」であるという強い信念に基づいて治療の実際が語られてゆく。患者の気持ちを深く理解し、傷つけることなく寄り添おうとする治療者のまなざしが、温かい。 |
| (他の紹介)目次 |
第一章 摂食障害に対人関係療法的アプローチを適用する根拠 第二章 摂食障害患者における不安を考える―「役割の変化」という視点 第三章 不安を扱う基本姿勢 第四章 症状を位置づける―患者の症状に干渉しないことの意味 第五章 治療者の不安に向き合う 第六章 家族の不安に向き合う 第七章 不安をコントロールして現状を受け入れる―「位置づけ」という考え方 第八章 不安をコントロールして前進する―「土俵」に乗せるという考え方 第九章 病気と治療を「位置づける」 |
| (他の紹介)著者紹介 |
水島 広子 慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月〜2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などに取り組む。1997年に共訳『うつ病の対人関係療法』(岩崎学術出版社)を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに、その普及啓発に努めている。対人関係療法研究会代表世話人。現在は対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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