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書誌情報サマリ

書名

謎ルール  10代から考える「こんな社会」を生き抜く解放論  

著者名 高部 大問/著
著者名ヨミ タカベ,ダイモン
出版者 時事通信出版局
出版年月 2025.7


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361.1 361.1
社会哲学 社会統制

書誌詳細

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タイトルコード 1003001075637
書誌種別 図書
書名 謎ルール  10代から考える「こんな社会」を生き抜く解放論  
書名ヨミ ナゾ ルール
副書名 10代から考える「こんな社会」を生き抜く解放論
副書名ヨミ ジュウダイ カラ カンガエル コンナ シャカイ オ イキヌク カイホウロン
著者名 高部 大問/著   内田 樹/監修
著者名ヨミ タカベ,ダイモン ウチダ,タツル
出版者 時事通信出版局
出版年月 2025.7
ページ数 295p
大きさ 21cm
ISBN 4-7887-2057-2
ISBN 978-4-7887-2057-2
分類記号 361.1
内容紹介 学校のブラック校則、就職活動の紳士協定、職場の意味不明な規則…。ルールって必要なの? 理不尽でも従うべき? 自縄自縛的ルールが氾濫する現代社会を問い直し、生き抜くヒントを考察する。内田樹との対談も収録。
著者紹介 淡路島生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。教育思想家。インクルーシブ保育・教育を実践する社会福祉法人どろんこ会所属。著書に「ドリーム・ハラスメント」など。
件名1 社会哲学
件名2 社会統制

(他の紹介)内容紹介 学校のブラック校則、守られない就職活動の紳士協定、職場の意味不明な規則…。私たちを取り巻く理解不能の「謎ルール」は枚挙に暇がない。だが、他人に振り回されずには生きられない私たち社会的動物にとって、最大の謎はルールを必要とする「社会」それ自体。「謎ルール」の誕生は、この社会の本質と深く関係している。なぜ人は社会を築き、互いを縛ることにしたのか。人はルールなしではやっていけないのか。ルールは人を育てるのか。ルールへの適応に必死で、ルール依存症の「逆立ち社会」を生きる私たちは、一体誰によるどんな支配を受けていて、本当の自由とはどこにあるのか。社会の原点を原典に求める一冊。読み終えたら、きっと身の回りのルールや組織が、これまでと違って見えるはず!教育思想家と旅する人類史約600万年の時空旅行。
(他の紹介)目次 1 私たちが謎ルールに従ってしまうワケ(他人に振り回される私たち
謎ルールに服従してしまうカラクリ)
2 ルールがもたらす功罪(謎ルールの長所―まずまずの安心とそこそこの満足
謎ルールの短所―自動で増えない「善」)
3 君は謎ルール社会を人間的にどう生き抜くか(対談 内田樹×高部大問)
(他の紹介)著者紹介 内田 樹
 1950年東京生まれ。思想家、武道家、凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論など。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高部 大問
 1986年淡路島生まれ。教育思想家。全員バラバラの血液型の家族、片目は失明し歯も1本だけの祖父、不登校の近親者、母子家庭の幼馴染、車椅子のクラスメイトなど、いわゆる多様性に囲まれた幼少期・青年期を経て、慶應義塾大学商学部在学中、地球2周分の海外ひとり旅、中国へのインターンシップ・留学を経験。卒業後、リーマン・ショックによる就職氷河期にリクルートに就職。人事・総務・営業を経験した後、大学事務職員にキャリア・チェンジ。入口の学生募集業務から出口の進路支援業務まで10年間従事し、現在はインクルーシブ保育・教育を実践する社会福祉法人どろんこ会に所属。1年間の育休経験も踏まえ、幼児教育から高等教育まで教育現場のリアルを執筆・講演などで幅広く発信。NPO法人HSG理事、慶應義塾大学准訪問研究員、イクメンスピーチ甲子園“厚生労働省”2019ファイナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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