蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 PHP新書 1435
|
著者名 |
千々和 泰明/著
|
著者名ヨミ |
チジワ,ヤスアキ |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2025.7 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 009785742 | 210.7/チ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
太平洋戦争(1941〜1945) 原子爆弾
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003001073703 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 PHP新書 1435 |
書名ヨミ |
ダレ ガ ニホン オ コウフク サセタカ(ピーエイチピー シンショ) |
副書名 |
原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 |
副書名ヨミ |
ゲンバク トウカ ソレン サンセン ソシテ セイダン |
著者名 |
千々和 泰明/著
|
著者名ヨミ |
チジワ,ヤスアキ |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2025.7 |
ページ数 |
243p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-569-85948-4 |
ISBN |
978-4-569-85948-4 |
分類記号 |
210.75
|
内容紹介 |
戦争終結のために原爆投下以外の選択もありえた、日本は希望的観測からソ連の仲介に頼った、昭和天皇が東郷外相と面会した理由…。第二次世界大戦で日本が降伏した要因について、戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。 |
著者紹介 |
福岡県出身。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了。防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長。博士(国際公共政策)。著書に「世界の力関係がわかる本」など。 |
件名1 |
太平洋戦争(1941〜1945)
|
件名2 |
原子爆弾
|
(他の紹介)内容紹介 |
米国の原爆は戦争を終わらせたのか?第二次世界大戦で日本が降伏した要因は何か。著者は、米国の原爆投下ではなく、ソ連参戦の効果のほうが大きかったと分析。背景にあったのは、和平に向けてソ連の仲介に頼った日本指導層の過信と誤算だった。また、米国は戦争の早期終結をめざしたが、二発の核使用は結果的に正当化できない選択だった。戦後八十年、我々は何を教訓とするべきか。戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 戦後日米は二発の核兵器使用をどう捉えてきたか 第2章 米国はいかにして核兵器の使用に突き進んだのか 第3章 核外交かコスト最小化か 第4章 日本はいかにして降伏を受け入れたのか 第5章 核要因かソ連要因か 第6章 「妥協的和平」より「根本的解決」を選んだ米国 終章 忍び寄る現代の核の危機 |
(他の紹介)著者紹介 |
千々和 泰明 防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長。1978年生まれ、福岡県出身。広島大学法学部卒業。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了。博士(国際公共政策)。内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)付主査、防衛研究所主任研究官などを経て、現職。専門は防衛政策史、戦争終結論。著書に『安全保障と防衛力の戦後史1971〜2010』(千倉書房、猪木正道賞正賞)、『戦争はいかに終結したか』(中公新書、石橋湛山賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ