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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

山口瞳  江分利満氏、ふたたび読本   KAWADE夢ムック

出版者 河出書房新社
出版年月 2014.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑208234468910.2/ヤ/一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000021324
書誌種別 図書
書名 山口瞳  江分利満氏、ふたたび読本   KAWADE夢ムック
書名ヨミ ヤマグチ ヒトミ(カワデ ユメ ムック)
副書名 江分利満氏、ふたたび読本
副書名ヨミ エブリ マン シ フタタビ ドクホン
出版者 河出書房新社
出版年月 2014.4
ページ数 291p
大きさ 21cm
ISBN 4-309-97829-1
ISBN 978-4-309-97829-1
分類記号 910.268
内容紹介 礼儀、血族、酒、店、温泉、野球、将棋、忘れえぬ人…、そして文学。山口瞳の魅力に迫る研究読本。嵐山光三郎×山口正介の特別対談や、山口瞳についてのエッセイなどを掲載。山口瞳の対談、インタビュー等を追加した増補新版。

(他の紹介)内容紹介 マントルに由来する鮮やかな緑色をしたカンラン岩には地球を知る鍵が隠されている。どうすれば状態のよいカンラン岩を手に入れられるだろうか。マントルまで掘りぬくのは「月より遠い道」と言われてきたが、技術開発が進み、掘削船「ちきゅう」で海底下からアプローチができる可能性は見えている。カンラン岩を求めて砂漠を歩き、船酔いに苦しみながら深海から掘り上げた岩石と格闘し、ついには水深約9800メートルの海溝の底にまで潜った研究者の見聞記。
(他の紹介)目次 プロローグ 鮮やかな緑色の砂利
1 マントルと出会う
2 マントルまで掘れるかも―深海掘削計画
3 海溝の底でマントルを探りたい
4 月より遠い道
5 マントルの痕跡を掘る―オフィオライト掘削と「ちきゅう」船上合宿
6 超深海への潜航
(他の紹介)著者紹介 道林 克禎
 名古屋大学大学院環境学研究科教授・理学部教授、海洋研究開発機構客員研究員。専門は地質学、岩石鉱物学、地殻・マントル変動学、ハードロック掘削科学。静岡県生まれ。1988年静岡大学理学部卒業、1990年静岡大学大学院理学研究科修士課程修了、1994年James Cook University of North Queensland(オーストラリア)、Department of GeologyでPh.D.取得。1994年静岡大学助手、2002年同助教授、2013年同教授、2018年より名古屋大学教授。日本地質学会賞(2023年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 江分利満氏の生活誌   1926-1995   1-4
2 山口瞳、感情の正義   そして屈折の日本文学   28-41
嵐山 光三郎/述 山口 正介/述
3 私の人生   6-7
山口 瞳/著
4 「礼儀作法」より   最初の毛皮 友情について 旅にしあれば   8-17
山口 瞳/著
5 男性自身   第1回 鉄かぶと   50-53
山口 瞳/著
6 高橋義孝先生の西瓜   先生から頂いた貴重なもの「文章の呼吸」   128-130
山口 瞳/著
7 愛別離   わが二十歳の記   150-169
山口 瞳/著
8 山毛欅   42-48
山口 瞳/著
9 小説・競馬必勝法   94-106
山口 瞳/著
10 ライオンズ狂い   嗚呼、所沢球場お百度詣り   202-215
山口 瞳/著
11 酒呑みの共同作業   バーの開店挨拶状も真剣につくったアンクル・トリスの時代   86-93
柳原 良平/述
12 自分はすべて本当に経験したことじゃないと書けない   170-177
山口 治子/述
13 作家になるまでの山口瞳   68-80
中野 朗/著
14 江分利満氏のはにかみ   24-25
山本 周五郎/著
15 一家に一冊、山口瞳   山口瞳の10冊   26-27
井崎 脩五郎/著
16 東京郊外を描く   「居酒屋兆治」と「わが町」   54-57
川本 三郎/著
17 山口瞳について   82-85
永江 朗/著
18 美しき師弟   120-121
正津 勉/著
19 瞳節、炸裂   『血涙十番勝負』という人生   142-143
茶木 則雄/著
20 行きつけの店のある生活   184-187
木村 衣有子/著
21 山口瞳を味わうための10章   122-127
森山 裕之/著
22 礼儀作法入門講座   18-23
山口 瞳/述 常盤 新平/聞き手
23 その後の江分利満氏   178-183
山口 瞳/述 尾崎 真理子/聞き手
24 なまけもの   58-67
山口 瞳/述 木山 捷平/述
25 日本語・国語   108-119
山口 瞳/述 丸谷 才一/述
26 東京有情   132-140
山口 瞳/述 高橋 義孝/述
27 縄のれんをくぐると   144-149
山口 瞳/述 池波 正太郎/述
28 飲む打つ買うああ偏見大論争   188-200
山口 瞳/述 野坂 昭如/述
29 山口瞳著『小説・吉野秀雄先生』を中心に   216-229
山口 瞳/述 俵 万智/述
30 極付国定忠治   271-281
山口 瞳/文 柳原 良平/絵
31 江分利満氏の優雅な生活   サラリーマン小説の新種   231
十返 肇/著
32 江分利満氏の華麗な生活   江分利満氏の文明時評   232-233
梶山 季之/著
33 人殺し   救いなき鎮魂歌   234-236
川村 二郎/著
34 酒呑みの自己弁護   こころの修羅場   240-241
松原 新一/著
35 血族   物語ることを断念した物語   242-243
中上 健次/著
36 婚約   直なるものへの希求   237-239
色川 武大/著
37 家族   川崎の町を背景に亡き父の記憶をたどり見えてきたもの   244-245
田中 小実昌/著
38 草競馬流浪記   山口瞳は真剣に遊んでいる!   246-248
井崎 脩五郎/著
39 温泉へ行こう   限りなく非実用的だが第一級の誘惑の書   250-251
井上 薫/著
40 日本競馬論序説   必ずしも賛同できないが…   252-253
古山 高麗雄/著
41 年金老人奮戦日記   山口瞳にはまだ「本当のこと」が残っているのだろうか   249
沢木 耕太郎/著
42 魯山人の醬油注ぎ   エッセイ   254-255
山口 瞳/著
43 無理が通れば道理ひっこむ   エッセイ   256-257
山口 瞳/著
44 現代はわけがわかんない   対談   258-270
山口 瞳/述 池島 信平/述
45 やめてもらいたいスポーツたち   インタヴュー   282-285
山口 瞳/述
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