蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ジャズジャイアンツ・インタヴューズ
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著者名 |
小川 隆夫/著
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著者名ヨミ |
オガワ,タカオ |
出版者 |
小学館
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出版年月 |
2018.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
庄内 | 007696313 | 764.7/オ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000429243 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ジャズジャイアンツ・インタヴューズ |
書名ヨミ |
ジャズ ジャイアンツ インタヴューズ |
著者名 |
小川 隆夫/著
|
著者名ヨミ |
オガワ,タカオ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2018.4 |
ページ数 |
287p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-09-388616-1 |
ISBN |
978-4-09-388616-1 |
分類記号 |
764.7
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内容紹介 |
ジャズ・ジャーナリストの第一人者が、長年にわたり行ってきたジャズメンのインタヴューを厳選。ディジー・ガレスピー、ソニー・ロリンズなどの大物がジャズの歴史を語る。『スイングジャーナル』ほか掲載を書籍化。 |
著者紹介 |
1950年東京生まれ。東京医科歯科大学卒業。ジャズ・ジャーナリスト。整形外科医。著書に「マイルス・デイヴィスの真実」「証言で綴る日本のジャズ」など。 |
件名1 |
ジャズ-歴史
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(他の紹介)内容紹介 |
精神病理を人間の在り方の一様相として論じてきた著者による鍵概念「間」(「あいだ」)。自己存在の根底にある超個人的な場所としての「人と人との間」は、現代思想に大きな影響を与えた。本書は、ドイツ留学時に思索した日本人論としてこの概念を世に問うた一冊である。日本人特有の精神病的生き方をさまざまな現象を通して究明するとともに、日本的精神症状とされる対人恐怖、貰い子妄想の病理を解明。さらに「間」理論を和辻哲郎の『風土』、土居健郎の「甘え」理論と併せて検討して、人間存在の様相を詳らかにする。文庫化にあたり講演「人と人とのあいだの病理」を併録。 |
(他の紹介)目次 |
人と人との間―精神病理学的日本論(われわれ日本人 日本人とメランコリー 風土と人間性 日本語と日本人の人間性 日本人の精神病理 文化を超えた精神医学) 人と人とのあいだの病理(交換不可能な個人の心 人と人との“あいだ”への関心 “あいだ”をめぐる病理 自己と“あいだ”) |
(他の紹介)著者紹介 |
木村 敏 1931‐2021年、朝鮮慶尚南道生まれ。1955年、京都大学医学部卒業。京都大学名誉教授。専攻は精神病理学。河合文化教育研究所所長、日本精神病理学会理事長などを歴任。1981年に第3回シーボルト賞、1985年に第1回エグネール賞、2003年に第15回和辻哲郎文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 ディジー・ガレスピー
ビバップはこうして生まれた
9-23
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ディジー・ガレスピー/述
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2 チャーリー・パーカー
マイルス・デイヴィス、パーカーを語る
24-35
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マイルス・デイヴィス/述
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3 ソニー・ロリンズ
雲隠れについての真相を話そう
36-53
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ソニー・ロリンズ/述
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4 チェット・ベイカー
あるトランペッターの明暗
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5 証言で綴るジャズの歴史
55-62
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チェット・ベイカー/述
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6 わがストレート・ライフ
62-65
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チェット・ベイカー/述
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7 ビル・エヴァンス
共演者が語るエヴァンスの真実
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8 黄金期のトリオの一番重要な部分をモチアンが語ってくれた
68-75
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ポール・モチアン/述
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9 永遠の友、ビル・エヴァンスの思い出
75-77
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エディ・ゴメス/述
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10 マーク・ジョンソンが語る最後の日々
77-78
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マーク・ジョンソン/述
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11 マイルス・デイヴィスの独白
78-80
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マイルス・デイヴィス/述
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12 オーネット・コールマン
コールマンの主張
81-94
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オーネット・コールマン/述
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13 ドン・チェリー
フリー・ジャズ前夜の衝撃的出会い
95-103
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ドン・チェリー/述
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14 ジョン・コルトレーン
インタビューで辿るコルトレーンの偉大さ
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15 コルトレーンがフリー・ジャズに開眼したころ
105-110
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アーチー・シェップ/述
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16 カルテット参加のいきさつ
110-113
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マッコイ・タイナー/述
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17 コルトレーンに捧げた新作を語る
113-115
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ケニー・ギャレット/述
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18 ぼくにとってのコルトレーンとは?
116-120
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ブランフォード・マルサリス/述
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19 ウエイン・ショーター
モード・ジャズは自然発生的に始まった
121-129
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ウエイン・ショーター/述
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20 ジャッキー・マクリーン
ブルーノート時代を語る
130-140
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ジャッキー・マクリーン/述
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21 トニー・ウィリアムス
六十年代を回想する
141-149
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トニー・ウィリアムス/述
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22 チャーリー・ワッツ
世界一のロックバンドに入ったジャズ・ドラマー
150-159
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チャーリー・ワッツ/述
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23 チック・コリア
チックへの質問状
160-169
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チック・コリア/述
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24 レスター・ボウイ
レスターとの一時間
170-182
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レスター・ボウイ/述
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25 ジョージ・ベンソン
ウエスの伝記映画出演とジャズを語る
183-191
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ジョージ・ベンソン/述
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26 パット・メセニー チャーリー・ヘイデン
実現!夢のトーク・セッション
192-200
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パット・メセニー/述 チャーリー・ヘイデン/述
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27 ウイントン・マルサリス
ウイントンのニュー・コンセプト
201-209
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ウイントン・マルサリス/述
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28 ビル・フリゼール
ぼくはギターを吹いているんだ
210-217
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ビル・フリゼール/述
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29 ハービー・ハンコック
ハンコックの過去・現在・未来
219-226
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ハービー・ハンコック/述
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30 デヴィッド・サンボーン
音楽の重要なポイントを語ろうか
227-235
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デヴィッド・サンボーン/述
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31 キース・ジャレット
至高の芸術!キースの“トリオ・ジャズ”
236-243
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キース・ジャレット/述
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32 パット・メセニー
二十一世紀に残したいもの
245-252
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パット・メセニー/述
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33 ハービー・ハンコック マイケル・ブレッカー ジョン・スコフィールド
新しいスタンダードの世界について語ろう!
253-265
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ハービー・ハンコック/述 マイケル・ブレッカー/述 ジョン・スコフィールド/述
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34 ジョシュア・レッドマン
ジャズ界きっての知性派
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35 「マリ・クレール・ジャポン」インタヴュー
267-270
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ジョシュア・レッドマン/述
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36 『ジョシュア・レッドマン タイムレス・テイルズ』ライナーノーツ
270-277
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ジョシュア・レッドマン/述
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37 マイケル・ブレッカー
ブレッカーが明かす新作制作秘話
278-285
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マイケル・ブレッカー/述
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