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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 009703885 | 994/テ/2 | 児童書 | 児童室 | | 在庫 |
○ |
2 |
団体 | 009704164 | 994/テ/2 | 児童書 | 児童室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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太平洋戦争(1941〜1945) 軍人
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003001040639 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ティンガティンガ・アートでたのしむアフリカのむかしばなし 2 |
書名ヨミ |
ティンガティンガ アート デ タノシム アフリカ ノ ムカシバナシ |
多巻書名 |
シャターニに育てられたむすめ |
著者名 |
しまおか ゆみこ/編・再話
|
著者名ヨミ |
シマオカ,ユミコ |
出版者 |
かもがわ出版
|
出版年月 |
2025.2 |
ページ数 |
79p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-7803-1355-0 |
ISBN |
978-4-7803-1355-0 |
分類記号 |
994.73
|
内容紹介 |
6色のペンキで描く、素朴で大胆なタンザニア発の現代アート「ティンガティンガ・アート」で、アフリカのむかしばなしを描く。2は、タンザニアの「こわいはなし」全3話を収録する。 |
著者紹介 |
名古屋生まれ。タンザニアのザンジバルで、人々の自立につながる事業や、スポーツや文化の交流活動を続ける。著書に「どうぶつたちのじどうしゃレース」など。 |
件名1 |
民話-アフリカ
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(他の紹介)内容紹介 |
先の大戦で230万人の軍人・軍属を喪った日本。死者の6割は戦闘ではなく戦病死による。この大量死の背景には、無理ある軍拡、「正面装備」以外の軽視、下位兵士に犠牲を強いる構造、兵士の生活・衣食住の無視があった。進まない機械化、パン食をめぐる精神論、先進的と言われた海軍の住環境無視…日中戦争の拡大とともに限界が露呈していく。本書は帝国陸海軍の歴史を追い、兵士たちの体験を通し日本軍の本質を描く。 |
(他の紹介)目次 |
序章 近代日本の戦死者と戦病死者―日清戦争からアジア・太平洋戦争まで(疾病との戦いだった日清戦争 戦病死者が激減した日露戦争 ほか) 第1章 明治から満州事変まで―兵士たちの「食」と体格(徴兵制の導入―忌避者と現役徴集率 優良な体格と脚気問題―明治・大正期 「梅干主義」の克服、パン食の採用へ 給養改革の限界―低タンパク質、過剰炭水化物) 第2章 日中全面戦争下―拡大する兵力動員(疲労困憊の前線―長距離行軍と睡眠の欠乏 増大する中年兵士、障害を持つ兵士 統制経済へ―体格の劣化、軍服の粗悪化 日独伊三国同盟締結と対米じり貧) 第3章 アジア・太平洋戦争末期―飢える前線(根こそぎ動員へ―植民地兵、防衛召集、障害者 伝染病と「詐病」の蔓延 離島守備隊の惨状 かけ声ばかりの本土決戦準備―日米の体格差) 第4章 人間軽視―日本軍の構造的問題(機械化の立ち遅れ―軍馬と代用燃料車 劣悪な装備と過重負担―体重40%超の装備と装具 海軍先進性の幻想―造船技術と居住性軽視 犠牲の不平等―兵士ほど死亡率が高いのか) |
(他の紹介)著者紹介 |
吉田 裕 1954(昭和29)年生まれ。77年東京教育大学文学部卒。83年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。83年一橋大学社会学部助手、講師、助教授を経て、96年一橋大学社会学部教授。2000年一橋大学大学院社会学研究科教授。現在は一橋大学名誉教授、東京大空襲・戦災資料センター館長。専攻・日本近現代軍事史、日本近現代政治史。著書『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書、2017年)第30回アジア・太平洋賞特別賞、新書大賞2019を受賞、他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 どろから生まれたどろんこむすめ
タンザニア本土マクワの人たちのおはなし
5-20
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2 歌うシャターニ
タンザニア本土ナカパニャ村のおはなし
21-37
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3 シャターニに育てられたむすめ
ザンジバル ペンバ島のおはなし
39-77
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