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書誌情報サマリ

書名

マイノリティの「つながらない権利」  ひとりでも生存できる社会のために  

著者名 雁屋 優/著
著者名ヨミ カリヤ,ユウ
出版者 明石書店
出版年月 2025.1


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少数者集団 コミュニケーション

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003001033099
書誌種別 図書
書名 マイノリティの「つながらない権利」  ひとりでも生存できる社会のために  
書名ヨミ マイノリティ ノ ツナガラナイ ケンリ
副書名 ひとりでも生存できる社会のために
副書名ヨミ ヒトリ デモ セイゾン デキル シャカイ ノ タメ ニ
著者名 雁屋 優/著
著者名ヨミ カリヤ,ユウ
出版者 明石書店
出版年月 2025.1
ページ数 226p
大きさ 19cm
ISBN 4-7503-5853-6
ISBN 978-4-7503-5853-6
分類記号 361.61
内容紹介 生存に必要な情報が欲しいだけなのに、つながることもセットでついてくる。コミュニケーションが苦手なマイノリティにそれは酷で…。マイノリティの“つながらない権利”を問い直す。『Webあかし』連載を加筆し書籍化。
著者紹介 北海道大学CoSTEP(科学技術コミュニケーター養成プログラム)修了。フリーランスの文筆家。日本アルビニズムネットワークスタッフ。医療・科学・社会課題に関する記事を主に執筆。
件名1 少数者集団
件名2 コミュニケーション

(他の紹介)内容紹介 ここでもまた、コミュ力ですか?何らかのマイノリティ属性をもつ人は、生存に必要な情報を得るために当事者コミュニティへのアクセスがほぼ必須であり、コミュニケーション能力によってさまざまな差が生じている。マイノリティがつながることを半ば強いられている状況のなか、マイノリティは“つながらなければならない”のかを、根本から問い直す。本田秀夫さん(精神科医)、飯野由里子さん(東京大学特任教員)、相羽大輔さん(愛知教育大学准教授)へのインタビューを収録。
(他の紹介)目次 第1部 問題提起編(当事者コミュニティに参加できない/したくない理由
当事者コミュニティの功罪
マイノリティの「つながりたくない」も尊重してほしい
マイノリティの運動を振り返る
番外編 私が「つながらない権利」を求めるまで―読書の旅を巡る)
第2部 対話編(「障害の社会モデル」の観点から考える、マイノリティの「つながらない権利」―飯野由里子さんインタビュー
発達障害の診察、研究の現場から考える、マイノリティの「つながらない権利」―本田秀夫さんインタビュー
障害開示や特別支援教育の視点から、マイノリティの「つながらない権利」を捉え直す―相羽大輔さんインタビュー)
第3部 解決編(当事者運動は社会に開かれなくてはならない
オンライン空間が鍵を握っている
マイノリティのための運営や資金のあり方
マイノリティとテクノロジーの距離は揺らぐ)
(他の紹介)著者紹介 雁屋 優
 フリーランスの文筆業/日本アルビニズムネットワーク(JAN)スタッフ。1995年生まれ。茨城大学理学部卒業。北海道大学CoSTEP(科学技術コミュニケーター養成プログラム)2023年度修了。アルビノ(眼皮膚白皮症)、自閉スペクトラム症(ASD)、うつ病とともにある病者で、アロマンティック/アセクシュアルのセクシュアルマイノリティ。医療・科学・社会課題に関する記事を主に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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