検索結果書誌詳細

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 14 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 14

書誌情報サマリ

書名

俺の文章修行　　

著者名 町田 康／著
著者名ヨミ マチダ,コウ
出版者 幻冬舎
出版年月 2025.1

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 豊中駅ＳＰ009679960816/ﾏ/一般図書豊Ｓ４－５　貸出中  ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

816　816
【のびーる国語究極の作文力　：　読書…】 のびーる国語究極の作文力　：　読書…
青木 伸生／監修 【AIに書けない文章を書く】 AIに書けない文章を書く
前田 安正／著 【すらすら作文が書ける】 すらすら作文が書ける
藤子・F・不二雄… 【「分かりやすい表現」の技術　：　意…】 「分かりやすい表現」の技術　：　意…
藤沢 晃治／著 【新聞記者がネット記事をバズらせるた…】 新聞記者がネット記事をバズらせるた…
斉藤 友彦／著 【いい音がする文章　：　あなたの感性…】 いい音がする文章　：　あなたの感性…
高橋 久美子／著 【悪文の構造　：　機能的な文章とは】 悪文の構造　：　機能的な文章とは
千早 耿一郎／著 【思い通りに速く書ける人の文章のスゴ…】 思い通りに速く書ける人の文章のスゴ…
山口 拓朗／著 【文章は、「転」。　：　<自分の言葉…】 文章は、「転」。　：　<自分の言葉…
近藤 康太郎／著 【10代からの文章レッスン　：　みん…】 10代からの文章レッスン　：　みん…
小沼 理／編著,… 【「書く」って、どんなこと?】 「書く」って、どんなこと?
高橋 源一郎／著 【一度読んだら絶対に忘れない文章術の…】 一度読んだら絶対に忘れない文章術の…
辻 孝宗／著 【超タイトル大全　：　文章のポイント…】 超タイトル大全　：　文章のポイント…
東 香名子／著 【人生で大損しない文章術】 人生で大損しない文章術
今道 琢也／著 【書けないんじゃない、考えてないだけ…】 書けないんじゃない、考えてないだけ…
かんそう／著 【知的文章術　：　誰も教えてくれない…】 知的文章術　：　誰も教えてくれない…
外山 滋比古／著 【秘密のハーバード作文　：　作文宿題…】 秘密のハーバード作文　：　作文宿題…
ソン スッキ／著… 【君の物語が君らしく　：　自分をつく…】 君の物語が君らしく　：　自分をつく…
澤田 英輔／著 【文章は「形」から読む　：　ことばの…】 文章は「形」から読む　：　ことばの…
阿部 公彦／著 【心をつかむ文章の書き方】 心をつかむ文章の書き方
櫻井 秀勲／著 【ペットのピコが急にしゃべりだして、…】 ペットのピコが急にしゃべりだして、…
こな・つむり／著 【ハッとする言葉の紡ぎ方　：　コピー…】 ハッとする言葉の紡ぎ方　：　コピー…
堤 藤成／[著] 【接続詞のコツ　：　伝わる文章がすぐ…】 接続詞のコツ　：　伝わる文章がすぐ…
前田 安正／著 【1日1テーマ読むだけで身につくはじ…】 1日1テーマ読むだけで身につくはじ…
芝田 弘美／著 【主観思考　：　思ったこと言ってなに…】 主観思考　：　思ったこと言ってなに…
吉谷 吾郎／著
文章
【書くことのメディア史　：　AIは人…】 書くことのメディア史　：　AIは人…
ナオミ・S.バロ… 【AIに書けない文章を書く】 AIに書けない文章を書く
前田 安正／著 【最強の言語化力】 最強の言語化力
齋藤 孝／[著] 【「分かりやすい表現」の技術　：　意…】 「分かりやすい表現」の技術　：　意…
藤沢 晃治／著 【新聞記者がネット記事をバズらせるた…】 新聞記者がネット記事をバズらせるた…
斉藤 友彦／著 【いい音がする文章　：　あなたの感性…】 いい音がする文章　：　あなたの感性…
高橋 久美子／著 【読めば分かるは当たり前?　：　読解…】 読めば分かるは当たり前?　：　読解…
犬塚 美輪／著 【ひとことで整える　：　自分らしく売…】 ひとことで整える　：　自分らしく売…
堤 藤成／著 【これからのAI×Webライティング…】 これからのAI×Webライティング…
瀧内 賢／著 【悪文の構造　：　機能的な文章とは】 悪文の構造　：　機能的な文章とは
千早 耿一郎／著 【思い通りに速く書ける人の文章のスゴ…】 思い通りに速く書ける人の文章のスゴ…
山口 拓朗／著 【文章は、「転」。　：　<自分の言葉…】 文章は、「転」。　：　<自分の言葉…
近藤 康太郎／著 【10代からの文章レッスン　：　みん…】 10代からの文章レッスン　：　みん…
小沼 理／編著,… 【「書く」って、どんなこと?】 「書く」って、どんなこと?
高橋 源一郎／著 【一度読んだら絶対に忘れない文章術の…】 一度読んだら絶対に忘れない文章術の…
辻 孝宗／著 【みんなが読みたがる文章】 みんなが読みたがる文章
ナムグン ヨンフ… 【超タイトル大全　：　文章のポイント…】 超タイトル大全　：　文章のポイント…
東 香名子／著 【図解でわかる!理工系のためのよい文…】 図解でわかる!理工系のためのよい文…
福地 健太郎／文… 【読む・聞く、まとめる、言葉にする】 読む・聞く、まとめる、言葉にする
松尾 美里／著 【人生で大損しない文章術】 人生で大損しない文章術
今道 琢也／著 【言葉にする習慣　：　思いがまとまる…】 言葉にする習慣　：　思いがまとまる…
さわらぎ 寛子／… 【言語化100の法則　：　語彙力を高…】 言語化100の法則　：　語彙力を高…
山口 謡司／監修 【書けないんじゃない、考えてないだけ…】 書けないんじゃない、考えてないだけ…
かんそう／著 【これからのAI×Webライティング…】 これからのAI×Webライティング…
瀧内 賢／著 【知的文章術　：　誰も教えてくれない…】 知的文章術　：　誰も教えてくれない…
外山 滋比古／著

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003001031865
書誌種別 図書
書名 俺の文章修行　　
書名ヨミ オレ ノ ブンショウ シュギョウ
著者名 町田 康／著
著者名ヨミ マチダ,コウ
出版者 幻冬舎
出版年月 2025.1
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 4-344-04395-4
ISBN 978-4-344-04395-4
分類記号 816
内容紹介 千回読んだ「ちからたろう」がつくった文章の原型と世界観。ゴミ捨て場から持ち去った「ことわざ故事金言小事典」の活躍…。町田康の文体に宿るその精神と技巧。『小説幻冬』連載を加筆・修正、改題。
著者紹介 大阪府堺市生まれ。高校卒業後、歌手を経て、平成8年小説に転じる。
件名1 文章

(他の紹介)内容紹介 ゴミカスみたいなおのれを命懸けで書いてきた。町田康の文体に宿る精神と技巧。はじめての告白。
(他の紹介)目次 文章力と読書の関係　文章力とは使える言葉を増やすこと。そこに裏道はあるか？
文章力をつけるための読書　読む本はなんだってよい。でもたくさん読めばいいわけではない
これまで読んできた本の影響　千回読んだ『ちからたろう』がつくった文章の原型と世界観
幼少期に設計された文章を書く装置　「この世には理解できないことがある」と『ちからたろう』は教えてくれた
文章を書く装置の性能を上げる　町田少年が発見した「物語の気持ちよさ」と「わからないのおもしろさ」
物語の筋を読む以外の本の読み方　北杜夫「三人の小市民」の再読で自分に組み込まれた新しい言葉
語彙についての俺の告白　ゴミ捨て場から持ち去った『ことわざ故事金言小事典』の活躍
文体が誕生するとき　自分の脳に埋め込まれた文章変換装置を自分で操作できる人とできない人
「文章教室」の効能　伝わりやすい文章を書いても伝わらない現実がある
「書きたい気持ち」というもの　生まれ持った才能以外の少ない才能を活用する
文章に技巧を凝らす　筋道を見せる「プロレス」的文章と敵を倒すための「格闘技」的文章の違い
「迂回」という技法　「テレビ」を「テレビジョン」と書く時に現れるもうひとつの現実
「いけず」という迂回　人として誠実であると小説は二行で終わる
文章の「いけず」　「物語」という不自然で精巧な模型に働きかけるノイズの役割
物語が持つ攻撃性への自覚　物語は筋を持ち、道徳と結びつき、人間の感情に縛りを掛ける
文章の「いけず」の種類　かさね、刻み、間引き、ばか丁寧、無人情／薄情、置換、時代錯誤、がちゃこ、国訛、半畳、ライブ、バラバラ
文章のいけず―「刻み」「間引き」　奇怪で理不尽な個別的現実を立ち上げる技法
文章のいけず―「ばか丁寧」「無人情／薄情」　常につきまとう「これをやっておもろいのか、おもろないのか」問題
文章のいけず―「置換」「時代錯誤」「がちゃこ」　夏目漱石も多用した「時代錯誤」は地の文で使えると渋い
文章のいけず―「国訛」「半畳」「ライブ」　独善を避けるために技法は常に「ミックススタイル」を意識する〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 町田 康
　昭和３７年大阪府堺市生まれ。高校卒業後、歌手を経て、平成８年小説に転じ現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。